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大阪杯① [2024古馬王道]

すっかりドバイの裏番組となってしまったこのレース。昨年のダービー馬と皐月賞が揃い、飛車角落ちとまでは言わないけど、ちょっと寂しいメンバー構成。そのクラシックを制した2頭も盤石の信頼が置けるわけではなく、結構、チャンスはどの馬にもある様相。
本命はズバリ、ミッキーゴージャスで行こうかと思ってます。牡馬混合のGI戦で勝ち負けするだけのキャリアには乏しいものの、そのポテンシャルは高く、前走の愛知杯なんか力の違いを見せつける捲り競馬の快勝で、このメンバー相手なら何とかなるのではと思わせるパフォーマンス。もちろん、牡馬相手、斤量56㎏、キャリアの浅さとマイナス面も多分に見受けられるが、この相手関係ならと思わせる魅力がある。
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高松宮記念回顧 [2024古馬1200~1600]

ナムラクレア惜しかった。そして、マッドクールはやはり強かった。近年、勝ち馬がコロコロ変わり、レーティング的にも寂しかったスプリント界ですが、昨日の高松宮記念は、久々にレーティング的にもGIとしてまっとうな評価が出来るものでした。やはりこうでないとね。
ルガルは、GI1番人気の西村ではまだ荷が重かったということ。ゲートを出すことに集中するあまり、馬がその気になってしまったかのような競馬で、直線は余力なし。2・3番人気なら、また違ったでしょう。最後になんだかんだ言って香港馬。スプリントではバカにならないですね。

馬連2点的中 2,110円
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高松宮記念② [2024古馬1200~1600]

明日は、千葉県の佐倉マラソンを走るので、馬場がどうなるか、果たして雨は止むのか、前日の夜ではまったくわかりませんが、現時点で印を確定します。
本命はナムラクレア。この馬の強さの根源はやはり桜花賞で、距離の長いマイル戦を正攻法で戦い3着したのが立派。その後の安定度は語るまでもなく、過去最高体重で1400だった前走を叩いての本番はこの馬にとって理想のローテ。浜中とともに殊勲を上げたい。
相手は1番人気でなければ本命にした可能性もあるルガル。問題は本当にゲートだけ。だけど、そこがポイントで、1番人気でうまく出せるかは西村の技量に尽きる。もう1頭はマッドクール。1200と中京の実績は素晴らしく、内有利の馬場にでもなれば俄然面白い。BOX枠は川田のママコチャ。仕上がり具合が幾分足りないかもしれないが、そこは鞍上が腕利き。こちらは外有利の馬場になれば、だ。
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高松宮記念① [2024古馬1200~1600]

週末にかけて雨模様の可能性もあり、なんとも言いようのない渋った馬場になる可能性もありますが、それでも勝負圏内の馬はズバリ4頭。当然、枠や馬場で最終的な印は決まってきますが、この4頭が上位4頭であることに揺るぎはないです。
ナムラクレア、マッドクール、ママコチャ、ルガル。この4頭。ナムラクレアは言わずもがなの安定感。2歳からこれだけ安定して走っているのは本当に凄いこと。浜中に勝たしてやりたい気もある。マッドクールのスプリンターズSは本物。香港帰り初戦ではあるが、慣れた中京で。ママコチャのスプリンターズもやはり本物。ルガルのゲート難は問題ではあるが、発馬さえクリアすれば前走の強さこそが真の力。一気に覚醒の可能性もある。以上、BOX馬券の方はそのままこの4頭に決まってしまうかもです。
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フェブラリーS回顧 [2024ダート古馬]

しばらく筆が取れないような、とんでもない結果でしたね。まぁ、ハッキリ言ってペプチドナイルは買えんです。どこをどう見積もってもヒモにもならないです。ガイアフォースはまだわかります。人気はペプチドナイルより下でも、まだセキフウの方がわかります。しかも、あのハイペースを言わば好位から正攻法で勝ったようなもんですから、なおのことわかりませぬ。次戦でどうなるか、メジロパーマーやコパノリッキーのように本物になれるかどうか、楽しみでもあります。
それにしても人気勢は壊滅も壊滅。恐ろしいGI開幕戦でした。
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フェブラリーS② [2024ダート古馬]

本命はドゥラエレーデとします。ここまでのダートでの安定した取り口を信頼。スタートの躓き癖だけは心配ではありますが、芝スタート自体は問題ないだろうし、鞍上にムルザバエフを要した本気度に◎。
相手は自在な競馬ができて、府中マイル2戦2勝のウィルソンテソーロと芝スタートの行き足には不安も力は上位のキングズソード。
このレースから採用のBOX枠はミックファイアで。

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フェブラリーS① [2024ダート古馬]

さぁ、2024年のGI開幕です。先日の告知どおり、「馬連2点」が馬券の中心ですが、「馬連2点」の3頭に1頭をプラスした「馬連4頭BOX」も購入していきます。と言いつつ、予想の第一歩は当然のごとく「馬連2点」から入ります。
フェブラリーSの本命候補はキングズソード、ドゥラエレーデ、ミックファイアの3頭。キングズソードはJBCクラシックのパフォーマンスを見るとド本命にもしたくなりますが、左回り2戦2敗、初のマイル、鞍上が望来と不安面も多い。ドゥラエレーデも初のマイル。ただ、こちらはムルザバエフを確保。GI連戦の目に見えない疲れがどうかだが。ミックファイアは芝スタート、中央のスピード適応など未知な部分は大きいものの、一方で能力があることは間違いなく、あの敗戦からすぐに使ってくるということは、裏を返せば状態面は何ら問題ないということ。一発があっても。
ほか、馬券候補は、イグナイター、ウィルソンテソーロ、レッドルゼルまで。
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2024GI開幕を前に [お知らせ]

2021年の秋シーズンから2年半、「馬連2点」と「ワイド2点」の併用馬券を買ってきましたが、本命馬の選定、あるいはヒモ馬の選定の中で心のどこかに「3着までに入ればOK」みたいな安い気持ちが芽生えていたと思います。これは大いなる反省です。
そこで、この春からワイド馬券は卒業し、心構えを「馬連」に戻します。中心馬券は従来どおり「馬連2点勝負」。
一方、レースは生き物であり、ゲートひとつ、アクシデントひとつで軸馬が吹っ飛ぶのも競馬です。そいつを食らうとダメージ大きいですよねぇ。その得も言われぬ寂しく空しい気持ちをカバーするための方策として、「馬連2点」にプラスして馬連BOXを買います。
「馬連2点」で選択した3頭に1頭を加える4頭のBOXです。新たなるだっちょん馬券にご期待ください。
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GI総括2023 [GI総括]

2023年のGI本命馬は、34戦して、なんと4勝のみでした。
総計は(4-9-5-16)
勝率.118
複勝率.382
3着内率.529
でした。
こりゃ、単勝だ、馬単だ、なんて馬券なんか買えるわけがないですね。
ここ2年は馬連2点+ワイド2点を買ってきましたが、来年は「馬連2点」の根っこは買えないまま、新馬券作戦を展開しようかと模索しています。
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東京大賞典回顧 [2023ダート]

ウシュバテソーロ、強かったです。あの前残りの展開を差し切り。信じた鞍上もそれに応えた馬も素晴らしいパフォーマンスでした。6歳の秋にしてこの強さ。ただただ、脱帽です。ウィルソンテソーロの原も味な競馬をしました。このジョッキー、なかなかどうして、腹が座っているのかもしれません。
我が本命キングズソードは、ミライが慎重に大事に乗り過ぎましたかね。最内枠の難しさもあったと思いますが、ちょっと消極的な競馬でした。ただ、テーオーケインズのように、全力の1戦使うとダメージが残るタイプなのかもしれません。これは見極めを要します。
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