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東京優駿回顧 [2019三冠]

サートゥルナーリア、出負け。そして、内が圧倒的有利な馬場。外を回しては勝てない中、当然あれでは勝てないが、出遅れた以上、あれしかなかったも言える。いずれにしても、ヴェロックスに差し返された点、距離は長いということだろう。
勝ったロジャーバローズは馬場の恩恵、展開も向き、最高の競馬となった。浜中、おめでとう。ダノンキングリーも競馬センスの高さでソツなく回れたのが大きいか。
しかし、何よりも情けないのは自分自身で、今回のサートゥルナーリアとヴィクトリアマイルのアエロリットは、本来、俺の馬券哲学の中では本命にしない馬。しかし、今年は本当に馬券が当たらず(GI以外も…)、哲学に逆らって本命にしてしまった。何とも情けない…。ブレないとは何と難しいことか。
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ジョー

リヨンリヨンの走りが勝ち馬に栄光をもたらしましたね。1000m57秒というハイラップ、ダービーという大舞台で舞い上がったのでしょう。これが横山父だったら違う結果になっていたでしょう。戸崎は本命馬を意識するあまり、追い出しがワンテンポ遅れました。
by ジョー (2019-06-02 00:44) 

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