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JBC3競走① [2018ダート]

とりあえず、本命はすでに2頭決まっています。両方1番人気かもしれませんが、クラシックのケイティブレイブとレディスクラシックのラビットランです。ケイティブレイブの安定度はそもそも現役屈指ですが、ゴールドドリームもルヴァンスレーヴもいないここなら、中心は揺るぎないでしょう。ラビットランは長く芝で活躍しローズSを勝つなどしましたが、血統のなせる業か、ダートでも強いところを見せ、ブリーダーズGC以来とはいえ、このメンバーなら堂々の立場。
ヒモと混戦のスプリントはジックリ検討します。
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天皇賞(秋)回顧 [2018古馬王道]

いや~、レイデオロは完勝でしたね。気分よく走って、何のトラブルもなく、あれだけスムーズならあの完勝も納得です。
結局馬券はアルアインとキセキに流しました。切ったサングレーザーにハナ差されるというお決まりの詰めの甘さを出してしまいましたが、ま、読みは大きく外れてなかったということで、この流れを次に生かしたいと思います。
しかし、キセキはいい馬ですね。不良の菊花賞馬というレッテルを自らの手で打ち消しました。これは今後も楽しみです。
スワーヴリチャードは出負け&接触があったとはいえ、あまりに負け過ぎ。鉄砲実績のある馬でもこれですから、やはり休み明けは難しいということか。しかし、あの負け方を見てしまうと、短期間での復活はどうなのかと、懐疑的に見てしまいますな。次走に注目。
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天皇賞(秋)① [2018古馬王道]

本命はレイデオロ。相手はアルアイン、キセキ、サングレーザー、マカヒキから2頭を選出します。
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菊花賞回顧 [2018三冠]

フィエールマン。キャリア4戦目で初めての3000米、というかこれまでの最長距離が1800で、しかも休み明け。レースレーティング的にはさほど高い数値は得られないかもしれないが、それでもこのキャリアで菊花賞を勝つとは考えられない。ラジオNIKKEI賞の末脚は確かに鬼脚と呼んでいいものでGI級の素質を見せはしていたが、しかし、ホントこのキャリアでねぁ。馬、陣営、そしてジョッキー、素晴らしいとしか言いようがないですな。この後は、しっかりケアして古馬になってもトップクラスの力を発揮してほしいところ。無理はさせないように。
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菊花賞② [2018三冠]

本命エタリオウ
対抗メイショウテッコン
ヒモもう一頭は、岩田が内枠で死んだフリを出来るグレイル。内回りとはいえ、京都も2戦2勝だ。

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菊花賞① [2018三冠]

本命は決まりで、エタリオウ。あの終いの脚は強烈でこの距離にも不安はない。最後の一冠で決める。
対抗はこれもメイショウテッコンで決まり。
もう一頭のヒモはもうちょい検討を深めます。

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秋華賞回顧 [2018三冠]

アーモンドアイ、強かったですね。これに尽きます。あの位置から外を回して楽に差し切るんですから。ミッキーチャームはほぼ完璧な競馬で、普通なら勝っていてもおかしくないところですからね。次走、いよいよ古馬と激突、これは楽しみです。
本命のダンサールは恐ろしいほど競馬にならず。キャリアの浅さを露呈したというところでしょう。狙い過ぎましたかね。馬券も綺麗なタテ目に終わりました…。

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秋華賞③ [2018三冠]

本命はダンサールとしました。キャリア4戦、平場500万の経験しかないなど、一般的には本命指名などあり得ない馬とも言えますが、思い切って狙います。デムーロも思い切って乗れるだろうし。
対抗は当然にアーモンドアイ。もう1頭は、ラッキーライラックとミッキーチャームで最終選択。ミッキーを狙いたい反面、久々の当日輸送で馬体減りや状態に変化があるようなら、ラッキーの実力を取ります。

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秋華賞② [2018三冠]

では本命馬は?
今回の出走馬の中ではアーモンドアイとそれに次ぐ実績を持つラッキーライラックの2頭が実力的にはだいぶ抜けているのが実際のところ。ただ、そのラッキーライラックもオークス以来でしかもこちらはローテも鞍上も誤算があったクチ。これでは本命にまで推せない。
しかしこの2頭を除くと、春のクラシック戦線を走っていた馬たちはどれも帯に短し…という感じでパンとした馬がいない感がありあり。となれば、思い切って夏の上がり馬を狙おう。
本命候補は2頭で、川田のミッキーチャームとデムーロのダンサール。いずれも、キャリアは浅いものの、自力の強い競馬ができるタイプ。ミッキーはファストアプローチを破っているし、ダンサールもエクレアスパークルという実績馬を千切っている。この辺りの力関係から言っても、十分面白い存在と言えよう。

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秋華賞① [2018三冠]

アーモンドアイの三冠なるか。まさに焦点はその一点というのが今年の秋華賞と言っていいでしょう。そのアーモンドアイは、男馬相手のシンザン記念から、一冠目桜花賞、二冠目オークスといずれも圧勝の内容で、牡牝を超えて世代最上位の能力は疑う余地がないところ。不安要素は1点のみ。オークス以来の休み明け、これに尽きる。とはいえ、そのシンザン記念と桜花賞を休み明けで制していて、この不安要素も重箱の隅をつつくようなものかもしれない。が、元来のひねくれ者のワタクシ、対抗に落とします。やはり、オークス以来というのがどうしても引っ掛かるし、トリッキーな舞台に加えて、前日単勝で120円という脅威のプレッシャー。もちろん、無印にするほど馬鹿ではありませんが対抗評価とします。
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