SSブログ

天皇賞(春)回顧 [2019古馬王道]

 ディープ産駒のワンツー。2頭とも休み明けで関東馬。当方としては、想定外の結果です。勝てるわけなし。しかし、フィエールマンは強いですね。この馬は、休み休みの使い方をするしかないんでしょうが、それにしてもこういう自力の競馬も出来て、外から来た馬を押さえ切るという、なかなか出来る芸当じゃないですよ、これは。グローリーヴェイズも1月の日経新春杯からのローテで結果を出すとは。本当に休み明けだからと言って、それだけでマイナスにするっていう時代じゃなくなって来たのかもしれませんね。
エタリオウは期待外れ、デムーロに。パフォーマプロミスすら差せないんじゃな…。
nice!(0)  コメント(0) 

天皇賞(春) [2019古馬王道]

本命はエタリオウとしました。差して届かず、抜け出せばソラを使う難しさが戦績に表れているものの、そうはいっても、昨年の菊花賞で自ら動いてあそこまでの競馬が出来るのは力あってこそ。今回こそは、デムーロが決めてくれよう。
相手はユーキャンスマイルにクリンチャー。折り合いと距離に不安のないユーキャンと昨年の春天で3着のクリンチャー。春天2勝の岩田と昨年テン乗りで3着した三浦にも期待できる。

nice!(0)  コメント(0) 

皐月賞回顧 [2019三冠]

サートゥルナーリアには脱帽です。今年初戦で、これまで緩い流れしか経験のない中、あの時計に対応し、かつそれも外々を回らされてのもの。そして勝ち切る勝負根性。実に強いとしか言いようがナシ。何もなければ、ダービーも確定レベルですな、こりゃ。
しかし、先週のグランアレグリアといい、一気に歴史が変わった今年のクラシック。単に2頭が鉄砲が利く馬なのか、それとも力が違いすぎるのか、はたまた、外厩や調教技術・環境の発達が著しいのか、よくよく検証すべきと思います。

nice!(0)  コメント(0) 

皐月賞② [2019三冠]

本命はダノンキングリーとしました。ひいらぎ賞の競馬を評価して。対抗はアドマイヤマーズ、もう一頭には内回りの2000で巧く走るヴェロックスを推奨。
nice!(0)  コメント(0) 

皐月賞① [2019三冠]

枠順が出ました。本命は1枠1番のアドマイヤマーズか2枠4番のダノンキングリーのいずれか。両者が激突した共同通信杯は内容のある競馬で、ここでも当然に主力視。馬に中山経験はないものの皐月賞に強いデムーロを取るか、中山マイル大外のひいらぎ賞で圧巻の走りを見せたダノンを取るか、要検討します。
nice!(0)  コメント(0) 

桜花賞回顧 [2019三冠]

グランアレグリア、強かった。4角先頭で楽々の押し切り。当方、時計にはそれほどウェートを置いてはいないが、それでもあの楽勝で1.32.7は凄い。朝日杯のような被されることもなく、外をスムーズに回れたのもよかったのだろうが、それにしても強く、そして速かった。次走はNHKマイルに向かうようだが、もはや、中3週での競馬ということだけが取捨の焦点になろうか。
本命のクロノジェネシスはスムーズでない部分もあったが、最後はよく伸びていた。オークスでの巻き返しに期待。2着のシゲルピンクダイヤはもう和田がさすがとしか言いようがないだろう。実にうまく捌いていた。
nice!(0)  コメント(0) 

桜花賞② [2019三冠]

本命はクロノジェネシスとしました。少し離れた3番人気なら指名しようかと思ってたところ、まさに理想どおりの人気。これなら、ヘタ打たず末脚を生かせるとみた。
相手は藤澤の二騎。グランアレグリアとシェーングランツ。前者は、男馬を相手にしてきた強さに先行有利な組み合わせもあって。後者は、叩いての一変と内枠でユタカに期待。

nice!(0)  コメント(0) 

桜花賞① [2019三冠]

桜も満開になり、いよいよ桜花賞。最高の季節感を感じるころですね。
阪神JFの勝ち馬ダノンファンタジーに2着馬クロノジェネシス、暮れは牡馬GIに挑んだグランアレグリア、エルフィンSを強烈な末脚で制したアクアミラビリス、伏兵陣もシェーングランツ、ビーチサンバ、フィリアプーラと多彩。ま、今挙げた馬が馬券圏内と見ています。明日、枠順確定。

nice!(1)  コメント(0) 

大阪杯回顧 [2019古馬王道]

思いの外、重い馬場でした。完全にリサーチ不足。あれでは、マイル寄りのペルシアンナイト、サングレーザーじゃ通用しないのも当たり前。
勝ったアルアインは枠、馬場、展開すべてがピタリ。キセキは内回りコースでも上手な競馬。これは素晴らしい。ワグネリアンも力を見せて今年が楽しみになりました。

nice!(1)  コメント(0)