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高松宮記念回顧 [2020古馬1200~1600]

モズスーパーフレアでしたか。単騎が見込めて、陣営も何がなんでも行くという姿勢で妙味はありましたが、中京を嫌ってしまいました。とはいえ、やはりこの馬が凄かったというより、恵まれたというのが妥当な評価でしょう。一方、松若のキップのいい逃げっぷりは昨年のスプリンターズ同様に見事で、これは素直におめでとうというところです。グランアレグリアはさすがの脚を見せました。この後は敢えて間隔を開けて安田辺りでしょうか。ヴィクトリアを使うようなら、ちょっと考えたいですね。ダイアトニックはただただ不利が堪えましたね。あれがなければ戴冠があったかもという競馬でした。我が本命ダノンスマッシュは見せ場なし。馬場も向いてなかったかもですが、川田自身に流れが向いてないのかもしれません。
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高松宮記念③ [2020古馬1200~1600]

馬場は重。これまでのレースを見ると、道中ロスなく回れる内寄りの枠が必須で、直線は外差し馬場か。
◎はダノンスマッシュで、対抗にはグランアレグリア、ヒモには岩田が捌くグルーヴィットを指名します。

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高松宮記念② [2020古馬1200~1600]

本命はいまのオッズのままなら、ダノンスマッシュで行きます。川田の確保、1年の成長、そして、海外を除き久々に一番人気から解放される立場。買いですね。
ただ、オッズは最後まで注視したい。
相手筆頭はやはりグランアレグリア。もう一頭は馬場も踏まえての決断となります。

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高松宮記念① [2020古馬1200~1600]

コロナ禍が凄まじい。ドバイも中止となり、英米のクラシックも延期の最中、本邦は無観客ながら開催が続けられているという、これはまさに奇跡的なことで、このありがたみを大切にすべきであろうし、関係者には敬意を払うべきだし、また、雑音があったとしても、可能である限り開催は続け、国内の経済が回っていく役割の一端を担うべきとも思ったりして。
前置きが長くなり過ぎましたが、春GI開幕戦・高松宮記念予想です。
本命候補は2頭、スピードの絶対能力で初の1200もクリアできるであろうグランアレグリアとこの1年での古馬としての成長が見込めるダノンスマッシュ。正直、ダノンの方は三浦皇成と聞いて、評価を落としていたが、ドバイがなくなったことで、どうやら川田に戻るような。こうなると、この2頭の評価は難しくなる。枠を待って、要検討します。ヒモ候補は3頭で、力あるノームコアに逃げのモズスーパーフレア、一発ならグルーヴィット。
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