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皐月賞回顧 [2020三冠]

いやはや、名勝負でした。コントレイルとサリオスの直線。双方譲らずの攻防はシビレましたね。しかし、コントレイルは強かった。福永を心配するよりも強かったということ。何せあそこまで外に出しても勝つんですから。そして、サリオスとレーンもさすがの競馬。この2頭は今後も世代を引っ張る楽しみな存在ですね。
でも、次走には懐疑的な目を持ちたい。昨年、休み明けでクラシック初戦を制したグランアレグリアとサートゥルナーリアは、ともにNHKマイルとダービーで敗退している。やはり、若駒で休み明けGI激走のダメージは想像以上に大きいという証では。
さすがに即座に無印というわけではなくても、この2頭の次戦、本命は打たない方針で臨みます。

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皐月賞③ [2020三冠]

本命はサリオス。
相手にサトノフラッグとマイラプソディで勝負。

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皐月賞② [2020三冠]

今日は大雨の影響で不良馬場、これが明日どうなるか。内から乾くか、あるいは外伸び馬場になるか。いずれにしても、コントレイルには難しくなり、本命はサリオスに傾いてきた。コーナー4回の中山がどうかという不安は払拭できないものの、そこはガチンコのレーン。スピードでいい位置を取り、馬場のいいところを抜け出してこよう。
相手候補は、弥生賞でいい勝ち方をしたサトノフラッグ、ひとつの型しか持っていないが脚は強烈なクリスタルブラック、元々の能力は上位クラスのマイラプソディ、渋太いヴェルトライゼンデまで。
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皐月賞① [2020三冠]

先週から続くコロナ禍。緊急事態は全国に広がり、まさに厳戒態勢の中での皐月賞となった。社会の様々な自粛の中、こうして予想が出来、レースを観戦出来て、そして馬券が買える。なんと、恵まれたことか。今週も全力で予想したい。
しかし実に悩ましい。休み明けのGI馬が2頭。昨年のグランアレグリアとサートゥルナーリアを考えれば、かつてほど休み明けのリスクはないとも思うが、やはり休み明けは休み明け、よくよく検討しなければ。
出走馬の中で、これまでのパフォーマンスが最も高かったのはコントレイル。ただ、1番人気濃厚で最内の1枠1番、ここが難儀。しかも鞍上福永で、最内1番人気GIというと、ビッグアーサーが思い出される。掛かって抑えてインで包まれてというのが最悪のパターンだが…。
一方、もう1頭のGI馬サリオスはどうか。レースセンスが高く、朝日杯でも坂を上がってさらに差を広げたようにまだ底を見せておらず、おそらく2000までは守備範囲。2週間の隔離があることをわかっていながら、このシーズンに臨んできたレーン鞍上というのも買い材料だが、小回りの中山自体がどうか…。
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桜花賞回顧 [2020三冠]

デアリングタクト、強かったです。恐れ入りました。キャリア2戦であの荒天馬場、無理だと思ったんですが、安易な予想を遥かに上回っていました。各馬脚が上がる中、外からの豪快な差し脚。能力もさることながら、精神力も相当と見ました。だって、しつこいようですが、キャリア2戦目のあの馬場で勝ったわけですから。さて、オークスはどうか。あの強さならとも思いますが、よくよく検討したいと思います。
レシステンシアは、武があの枠からこれ以上ないという競馬。馬場に泣かされた部分も当然ありますが、力は見せました。スマイルカナは渋太かった。こちらは馬場の恩恵といえますが、逃げさせたら、うるさいですね。
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桜花賞③ [2020三冠]

明日はどうやら荒天になりそうな天気予報で、阪神もよくて稍重か。いずれにしても重、あるいはそれに近い馬場となりそうで、当然予想にも反映すべし。
本命は外枠がむしろ奏功すレシステンシア。この枠なら馬場のいいところを選べるし、外から被せられて馬塲の悪いところを走らされる心配もない。力どおりの競馬に期待。
相手は、力のいる馬場想定となれば、キャリアがモノを言う。朝日杯勝ち馬サリオスに追いすがったクラヴァシュドールと2000米でマイラプソディの2着があるミヤマザクラの2頭を指名。

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桜花賞② [2020三冠]

果たして、関係者はどれだけのことを乗り越えたのだろう。緊急事態宣言の中、クラシック桜花賞開催。本当に喜ばしいことであり、実にありがたいことである。どうか、コロナ禍を負かし、満員の競馬場が復活するまで、いまの競馬が続きますように。
さぁ、桜花賞。本命候補の2頭は、レシステンシアが8枠17番に入り、一方、デアリングタクトは重賞実績がない。強い2頭ではあるものの、一抹の不安が残るのが現状か。
家呑みしつつ、検討を重ねます。

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桜花賞① [2020三冠]

我が神奈川県にも緊急事態宣言が発令されました。7都府県であろうがなかろうが、みんなでコロナを防ぎ、この危機を打ち破りましょう!
その緊急事態宣言は、桜花賞の舞台である兵庫県にも。果たして、桜花賞はどうなるのか?
こればかりは考えても仕方ないので、いつもどおり、週中の予想を展開しよう。本命候補としては2歳チャンピオンのレシステンシアとエルフィンSで強烈な勝ちっぷりを見せたデアリングタクトが挙げられる。相手候補は、クラヴァシュドール、マルターズディオサ、ミヤマザクラの3頭が基本線か。
こんな今だからこそ、一介のホースマンとして、競馬サークルを応援し、人を応援し、馬を応援したいと思う。

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大阪杯回顧 [2020古馬王道]

タテ目、食らいました。
やはり、川田は乗れてなかったですなぁ。自らの選択に「喝」ですよ、これは。4角で捲っていくのは、ブラストワンピースとしては上々の競馬っぷりだとは思うものの、ラップを見れば1番厳しいラップの時に捲っていってるという…。ブラストが動いてるとき、1・2着馬はジッとしてますもんね。外を回ったこともありますし、あれでは、力が2枚上でないと勝てません。残念。
ラッキーライラックは馬が充実期で完成したことはもちろん、騎乗も見事。内でジッと我慢しての直線勝負、クロノジェネシスとの差は枠と馬場の内外の差でしょう。しかし、牝馬2頭の成長力は凄いです。
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大阪杯② [2020古馬王道]

難しい選択ではありましたが、本命はブラストワンピースとしました。ここでは力上位なことと内回りに合う脚質であること、そしていまの馬場でこの内枠。キセキ、ダノンスマッシュとここ2週連続でヘグった川田だが、だからこそ敢えて狙う。
相手は、この外枠はツイてないが、成長著しいクロノジェネシスとデムーロ2度目のラッキーライラック。

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