チャンピオンズC回顧

ルヴァンスレーヴ、強かった。恐れ入りました。まるで１週前のアーモンドアイを見てるかのような番手差し。あの位置で競馬が出来れば、もう敵なしと言ってもいいでしょう。しばらくこの馬の時代が続きそうです。ウェスタールンドはまさに一発狙いが嵌ったってヤツ。これはまともには買えない。
ケイティブレイブはなんだったんでしょう。１０ｋｇ増が響いたのは否めないものの、あそこまで見せ場なしとは。コース？左回り？距離？。しかし、ここまでの負けっぷりだと諦めもつきやすくなりますな。

チャンピオンズC②

本命はついに本格化を迎えたケイティブレイブとしました。

相手は、力をつけているオメガパフュームと決め手鋭いサンライズノヴァの2頭で。

チャンピオンズC①

ゴールドドリームの回避は残念ですが、いいメンバーになりました。
本命候補は、そもそもの能力は高いサンライズノヴァとまさに絶頂期を迎えたかのようなケイティブレイブの２頭。ノヴァはGI経験こそ足りないが、持っている能力自体は高く、嵌ればここでも勝ち負けできる。ケイティは中京に実績はないものの、ここに来ての充実は目を見張るものがある。
ヒモ候補は、ルヴァンスレーヴ、オメガパフュームの３歳２騎とノンコノユメから。

JBC3競走④

スプリント

本命はマテラスカイ。相手は、レッツゴードンキとキングズガード。

クラシック

本命はケイティブレイブ。相手はテイエムジンソクとサンライズソアの古馬2頭。

レディスクラシック

本命はラビットラン。相手はフォンターナリーリとファッショニスタで。

JBC3競走③

レディスクラシック

本命はラビットランで決まりだが、ヒモが迷う。候補は、京都巧者のフォンターナリーリ、能力高いファッショニスタ、地方がメインの実績なるも力あるアンジュデジールの3頭。

JBC3競走②

スプリント

やはり、本命はマテラスカイで仕方ないか。好枠を引いたし、スピードに任せて行けば、先行勢は潰されるかもしれない。相手はレッツゴードンキとモーニンか。一発なら追い込み嵌まった時のキングズガード

クラシック

本命はケイティブレイブ。相手は、安定してきたサンライズソア、近走不振も力はあるテイエムジンソクの２頭に、３歳２頭も面白い。軽ハンデとはいえ古馬を重賞で倒したオメガパフュームはもちろん、テーオーエナジーも地力はある。

JBC３競走①

とりあえず、本命はすでに２頭決まっています。両方１番人気かもしれませんが、クラシックのケイティブレイブとレディスクラシックのラビットランです。ケイティブレイブの安定度はそもそも現役屈指ですが、ゴールドドリームもルヴァンスレーヴもいないここなら、中心は揺るぎないでしょう。ラビットランは長く芝で活躍しローズSを勝つなどしましたが、血統のなせる業か、ダートでも強いところを見せ、ブリーダーズGC以来とはいえ、このメンバーなら堂々の立場。
ヒモと混戦のスプリントはジックリ検討します。

南部杯回顧

ルヴァンスレーヴ、秋初戦で古馬とも初対戦にもかかわらず、言わば横綱相撲でゴールドドリームを押さえ切ってのV。これは見事。メイショウウタゲとの着差から見ても、極端に高いレーティングという競馬をした訳ではないが、底を見せない勝ちっぷりで、少なくともマイルであれば現役トップクラスであることを十分に示す内容だった。
ゴールドドリームはすっかり安定株に。この秋も上位を賑わせよう。ベストウォーリアはあれだけらくな単騎でバタバタ。年には勝てず。

南部杯

いいメンバーが揃いましたね。フェブラリーS勝ちのノンコノユメ、帝王賞とかしわ記念を勝ったゴールドドリーム、そしてジャパンダートダービーのルヴァンスレーヴの対決。秋のダートはいきなりの頂上決戦ムードも。しかし、ここからJBC、チャンピオンズCと続くだけに、真のガチンコ対決にはならないだろう。本命は安定度No.1のゴールドドリームとして、ヒモは前目の馬を選択したい。外枠を利して自分の競馬をしたいオールブラッシュと高齢ながらもリフレッシュして臨むベストウォーリアの２頭に淡い期待を。

ジャパンダートダービー回顧

下半期初戦、幸先よく、馬連ゲットいたしました。本命は迷った挙げ句、レーティングを重視しルヴァンスレーヴとしていました。右回り、2000、そして最内枠と不安も多々ありましたが、結局は杞憂に終わりましたね。現時点、同世代では抜けた存在でしょう。ただ、いまの力のままでは古馬相手に勝ち負けは厳しく、秋に向けてもうワンランク上の力をつけてもらいたいもんです。

馬券はオメガパフュームとテーオーエナジーに流していました。