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マイルチャンピオンS回顧 [2018古馬1200~1600]

ステルヴィオ、強かった。3歳で56kgを背負ってのあの勝ちっぷり。マイラーとしては相当な能力を持っていると評価しても言い過ぎではないでしょう。これは古馬になっても期待できそうです。
本命ペルシアンナイトも力は出し切ったと言っていいでしょう。あれで差し負けしたのは相手が1枚上手だったと言うしかないところ。力は見せました。アルアインも地力のあるところを見せてくれました。しかし、揉まれることなんて苦にしないメンタルのある馬が内枠に入れば、やはり有利ですな。何せ、1着1番、2着2番、3着3番ですからね。
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マイルチャンピオンS① [2018古馬1200~1600]

本命は、安田記念に続きペルシアンナイトとしました。今年は不完全燃焼の競馬が続いていますが、昨年勝ったこの舞台は文句なし。鮮やかな走りを見せてもらいましょう!
相手は、中距離戦線で戦ってきたアルアインが筆頭。もう1頭は、熱発明けも歴戦のエアスピネルか一変の可能性があるジャンダルム。一晩熟考します。
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スプリンターズS回顧 [2018古馬1200~1600]

ファインニードルの強さだけが目立ったレースでしたね。それにしても、あの位置から勝ち切ったのは見事。現スプリント界では明らかに1枚上の存在と言っていいでしょう。上位馬は、3着ラインスピリットが示すとおり、馬場と位置取りに恵まれたもので、2着のラブカンプーも当然、現スプリント界の上位に認定とはいかないもの。それでもラブカンプーはあれだけ使われていながら、もうひと粘りしたのはなかなか。1度ゆっくり休んで古馬になっても活躍を期待したい。
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スプリンターズS③ [2018古馬1200~1600]

軸本命は、正攻法でファインニードル。
相手は、枠に恵まれ状態も充実のワンスインナムーンと古豪レッツゴードンキ。

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スプリンターズS② [2018古馬1200~1600]

レースのころ、少なくとも暴風雨ってことはなさそうですね。すでに重馬場だから、馬場自体は不良になる可能性もありますが、風の影響まではなさそうな。
本命候補は2頭に絞りました。ファインニードルかレッツゴードンキ。あとは馬場含め最後の見極め。

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スプリンターズS① [2018古馬1200~1600]

待ってました。秋のGI開幕です。開幕戦のスプリンターズSはどうやら暴風雨に晒されそうで、当日の馬場や暴風具合を見ないと最終決断は出来ないものの、現時点の馬券候補は5頭。どれだけ馬場が荒れようがこの中から馬連を買うというベースは迷わず維持したい。
まずはファインニードル。右回り1200はこれ以上ない舞台。香港明けの前走が上等なパフォーマンス。二走ボケさえなければ。続いては3頭横並びの評価で、ワンスインナムーン、セイウンコウセイ、ナックビーナス。いずれも復調してここを迎えていて、楽しみな一戦。最後にレッツゴードンキ。前走は案外だったが、地力はここでもまだまだ上位だろう。
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安田記念回顧 [2018古馬1200~1600]

ダービーのブラストワンピースに続き、安田記念のペルシアンナイトも直線行き場を失くして、不完全燃焼の一戦となった。2週連続で本命馬がこれではどうしようもないが、1年のうちにはこんなこともある。大事なことはブレないこと。予想の検討する軸を崩さないことだ。
そして、残念なのは福永。ダービーは素晴らしかったが、翌週の安田サングレーザーでワグネリアンの競馬を彷彿とさせるような「前目の位置取り」を敢行し直線失速。この辺なんだよなぁ。あれをやるなら勝ち負けになるくらいの結果を出すほかない。結果を出せなかった以上はダメ。ダービーを引きずらずに、いつもどおりの追込み競馬をさせるくらいでなきゃ。
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安田記念② [2018古馬1200~1600]

前夜にして決まりました。
本命はペルシアンナイト。マイルのキャリア、そして馬群を割れる脚を評価。対抗はスワーヴリチャード。初マイルで最内枠、一番人気。乗り役としては難しいなぁ。それでも、力とセンスで対抗。
もう一頭はサングレーザー。まさに乗りに乗る人馬で、外が伸びる馬場になってきた感があるのもツキある証拠か。
人気馬中心になりましたが、この2点勝負!
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安田記念① [2018古馬1200~1600]

本命候補は2頭で、大阪杯の1・2着馬スワーヴリチャードとペルシアンナイト。
左回りは無類のスワーヴだがマイルは初。流れも落ち着きそうなメンバー構成で、マイルの激流に飲み込まれることはなさそうだが、それでも初マイルで中距離と同じ終いの脚が使えるのか、気になるところではある。無論、力は最右翼。
逆転を狙うペルシアン。ミルコがスワーヴを選択した辺りは気になるが、マイルならこの馬の末脚は抜群に生きてくる。左回りもそこそこの結果を残していて、立ち回り次第では逆転も十分。

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ヴィクトリアマイル回顧 [2018古馬1200~1600]

馬券は、リスグラシューに本命を打ち、相手にはアドマイヤリードとレーヌミノルを選択。いきなり雨が強くなったことでアエロリットとラビットランは評価を下げました。
リスグラシューは武のきれいな脚を伸ばす騎乗でよく伸びたもののハナ差及ばず。勝ったジュールポレールはここのレース狙い打ちがビッタシ決まりましたね。勝負根性があるところを見せつけての勝利で幸ともどもお見事でした。とはいえ、3着のレッドアヴァンセを含め、全体的にレースレベルは低いと言わざるを得ないですな。ま、牝馬限定戦だから仕方ない訳ですが。
レーヌミノルは高松宮記念に続きヒモ指名しましたが、期待には応えず。少なくともGIで馬券対象になることはもうないかなぁ。
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