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東京大賞典回顧 [2019ダート]

オメガパヒュームでしたか。左回りとはいえ、前走の不甲斐なさと乗れてないデムーロの合わせ技で評価を下げましたが、大井では無双でしたね。ゴールドドリームは、前走で6歳にして最高レートを出したことは間違いないところですが、だからこそ、負担は大きかったということでしょう。この辺の見極めが足りなかった。猛省すべし。
地方の2騎が2・3着に入ったのは、日本競馬全体にとっては実に喜ばしいことです。しかし、ノンコなんか、中央にいる時は追込み一辺倒で大外を回す競馬しか出来なかったのが、地方に移籍するや、中段につけたり、このレースに至っては、4角で馬群の内をすくって差し込んでくる味のある競馬。地方の騎手、そして陣営の技術の高さと型に捉われない姿勢に感銘を受けます。
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東京大賞典 [2019ダート]

本命は、チャンピオンズCで6歳にしてもう一段階上の力を示したゴールドドリーム。
相手は地方の2騎。力をつけているモジアナフレイバーとGIキャリアを勝ってノンコノユメ。

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チャンピオンズC回顧 [2019ダート]

今年一番と言っていいレースでしたね。強い馬が競い合う、これぞ競馬でしょう。勝ったクリソベリルは55kgの恩恵があったとはいえ、時計勝負に対応し、粘るインティと1度は外から差されたゴールドドリームの間を割って勝つという、凄まじいパフォーマンス。末恐ろしい3歳馬です。
さらに驚かされたのがゴールドドリームで、6歳にして、恐らくはこれがハイパフォーマンス。息が長く、安定していて、さらに6歳で過去最高のレーティングを叩き出すという、これも恐るべき馬です。
そして、よくぞ立て直したインティ。実に素晴らしい一戦でした。
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チャンピオンズC③ [2019ダート]

本命はクリソベリルにしました。気弱になる要素もありますが、単純能力と55kgから中心に据えます。相手はオメガパフュームと単騎で走れるインティ。
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チャンピオンズC② [2019ダート]

本命指名、2頭で迷っています。
ここまで5戦無敗で、能力的にも勝負圏内に十分達し、しかも斤量55kgのクリソベリル。これで1番人気でなければ、おそらく迷わず◎を打ったとも思いますが、果たして1番人気で古馬からマークされてどうなるか、今までにない競馬になる中、どこまで力を出し切れるのか。
もう1頭の候補はオメガパヒューム。前走、超小回りかつ左回りという、同馬にとってみればかなり厳しい舞台ながら、今までにない位置取りからチュウワウィザードと張り合うパフォーマンスを見せたのは、この馬の成長を十分に示したもの。またしても左回りになるが、楽しみな一戦といえる。
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チャンピオンズC① [2019ダート]

これは、まさにダートの頂上決戦といってもいいくらいのメンバーが揃いました。上位5頭の力は抜けていて、この5頭から勝ち負けの馬が出ることは確実と言えるのでは。力だけなら最上位のインティ、デットーリ騎乗のオメガパヒューム、底を見せていない3歳クリソベリル、安定のゴールドドリーム、そしてチュウワウィザード。さぁ、この5頭からどの組み合わせを選択するか。実に楽しみな一戦となりました。
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JBC回顧 [2019ダート]

クラシック
器用さに勝るチュウワウィザードが早め抜け出しで勝利。しかし、左回りでこの小回りに対応したオメガパフュームとミルコの方がある意味インパクトを残したか。チャンピオンズカップでの再戦が実に楽しみです。
スプリント
いや~、まさか1番人気がミスターメロディとは。そもそもの人気さえ読めず、恥ずかしい限り…。キッキングと菜七子は目一杯の競馬はしたでしょう。あれで食われたのは、もうブルドッグボスの激走にやられたと思うしかない。
レディスクラシック
馬連的中しました。ややスタートで遅れたゴールドクイーンですが、無理矢理行き切って正解でしたね。勝ったヤマニンは、さすがに地方を走り慣れてる足捌き、プラス武だし。見事でした。

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JBC③ [2019ダート]

クラシック
本命はチュウワウィザード。相手はいろいろと検討しましたが、地方の2頭ストライクイーグルとセンチュリオンとしました。
スプリント
本命はミスターメロディ。地方歴十分のサクセスエナジーを本線に、もう1頭には3歳のファンタジストを抜擢してみます。
レディスクラシック
迷った本命はゴールドクイーンにしました。前走57kgを背負ってのスピードは圧巻。相手は行った行ったがあるモンペルデュと安定株ヤマニンアンプリメ。
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JBC② [2019ダート]

クラシックとスプリントの本命は決まりました。クラシックは2強のうち、左回りと地方小回りに実績優位なチュウワウィザードを本命に。スプリントは、中央芝スプリントGIのスピード競馬に実績がある上、ダート経験の裏打ちもあるミスターメロディを本命。ヒモについてはこれからジックリと検討します。
レディスクラシックは軸選定から悩み深し。
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JBCクラシック① [2019ダート]

11月4日15:30発走
クラシックは、まともに力を考えれば、オメガパヒュームとチュウワウィザードの一騎打ちが濃厚。ただ、この馬連だとオッズは果たしていくらになるか。まず、貧乏人には買えない馬券になろう。
力はその2頭が抜けているが、超小回りの浦和に落とし穴がある可能性もないとは言えない。アンデスクイーン、センチュリオン、ストライクイーグル辺りにその可能性があるか否か、見極めたい。
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