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有馬記念回顧 [2019古馬王道]

リスグラシュー、強かった。そして、ロスのないレーンの見事なまでの騎乗、素晴らしかった。しかし、5馬身ブッ千切りとは、はるかにパワーアップしていましたね。アーモンドアイは残念な結果に。でも、香港から有馬にスイッチし、出走を決意した国枝師の気持ちは、いつまでも称賛されるべきでしょう。
サートゥルナーリアはさすがの力を見せましたし、ワールドプレミアも一発狙いとはいえ、あそこまで来たのは成長の証。来年が楽しみになります。
力と力、素晴らしい有馬でした。

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有馬記念③ [2019古馬王道]

本命は変わらずリスグラシュー。相手は中山で見直せるサートゥルナーリアと良馬場が維持できそうなのでフィエールマンを選択。
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有馬記念② [2019古馬王道]

どうやら、昨夜まで懸念されていたような雨は、レースまでは降らないか、降り始めるかくらいで、大きな馬場悪化はなさそうな感じに。これならば、素直にレーティングを評価していいだろう。牝馬の2強はともに初の中山。そこにマイナス要素はあるが、それでもこの2頭は強い。そして、コース適性という意味合いで言えば、リスグラシューの方に分があるだろう。距離の2500はもちろん本来の適性からは外れるものの、宝塚のあの強さを見るにつけ、好枠を引けたここなら能力でカバーできるはず。晩成のハーツ最終章、本命とさせてもらいます。
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有馬記念① [2019古馬王道]

アーモンドアイとリスグラシュー。この2頭の強い牝馬は、前者が軽い熱発で香港を回避し、後者が豪州遠征帰り初戦であることをそれぞれ差し引いても、レーティング上位の存在であることに変わりはない。良馬場なら、この2頭で決着もあり得たかもしれないが、なんと日曜は雨模様、しかも場合によっては雪もチラつくかもという。道悪の2500、果たして本質は中距離がベストであろうこの2頭がどこまで力を出し切れるのか。実に悩み深い有馬となりました。
どこまで道悪になるか、想定のしようがない部分もありますが、ほかに触手が伸びる馬を3頭ほど。まずは端的に道悪のJCで強かったスワーヴリチャード、この秋の成長が著しいワールドプレミア、そして右回り5戦5勝で巻き返し十分のサートゥルナーリア。
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ジャパンカップ回顧 [2019古馬王道]

道悪の藤澤厩舎。実力トップのレイデオロを本命視すべきか迷った挙句、本命としましたが、過ちでしたね。あの厩舎特有の「荒れた競馬」での脆さが出てしまったということでしょう。
勝ったのはスワーヴリチャード。いまひとつの競馬が続いていましたが、天皇賞を叩いて良化著しかったということか、本来の力を最大限出しての勝利、うまく立ち回った騎乗も素晴らしく、見事な復活劇でした。カレンは斤量差を生かしたとはいえ、古牡馬相手の最内枠でレースも馬群の中、よくぞ耐えました。こちらも見事。ワグネリアンは力は見せたものの、良くも悪くもここまでという限界値は示してしまったか。
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ジャパンカップ② [2019古馬王道]

ギリギリ間に合った!
本命レイデオロ
対抗ワグネリアン
穴カレンブーケドール

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ジャパンカップ① [2019古馬王道]

すでにあっちこっちで言われていますが、ついに外国馬ゼロになってしまいました。近年は一線級の馬自体来日していなかったので、事実上、日本馬同士の一戦と化していましたが、いざゼロとなるとショックですね。きままな学生時代は、東京競馬場での公開調教も見に行きました。まだ見ぬ外国馬へのワクワク感があって、時には出入りの激しいレースにもなったりして、この上ない高揚感がありましたが、いよいよ、完全なる国内レースとなりましたね。実に残念であります。
と言いつつ、ホースマンの一人として馬券は変わらず買いますよー。本命候補は2頭。実力最上位のレイデオロとなんだかんだ言っても2400が一番合うであろうワグネリアン。
あとは雨がどうか。本降りの今の雨にプラスして日曜も一日中雨模様の感じですからね。
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エリザベス女王杯回顧 [2019古馬王道]

ラッキーライラック、やはり中距離が合うのか、ここぞのところで絶好の鞍上を迎え、上手に立ち回っての勝利。見事な人馬でした。石橋脩には申し訳ないけども、もうひと皮あったってことですな。2着は3年連続でクロコスミア。しかし、気持ちよく走らせ過ぎですよね。もう、3角過ぎでクロコスミアが残るのは確定という展開。スタートから位置を取ったデムルメ、本来なら勝負所でも動くはずだが、休み明けのラヴズオンリーユーは動けないし、センテリュオにはそこまでの地力はないし、ほかの日本人騎手は終始動かないまま、結局クロコスミアをいいように行かせてしまうという。しかし、位置を取りに行ったデムルメは3・4着、勝ったのはスミヨン。藤岡佑介がうまく乗ったのは評価する一方、ほかの上位は外国人が占めるという結果に。我が本命クロノジェネシスは直線で前をカットされたこともありましたが、結果が全て。深まる秋、日本人騎手の奮起を期待します。
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エリザベス女王杯② [2019古馬王道]

クロノジェネシス、1番人気者かと思いきや、離れた2番人気。これなら本命を打てる。前走だけ走れれば十分勝ち負けだ。相手筆頭はラッキーライラック。前回記したように、マイルよりむしろこの距離で見直したい。もう一頭はスカーレットカラー。この距離で前走と同じ脚が使えるかだが、充実度を買って。
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エリザベス女王杯① [2019古馬王道]

本命候補は3頭。まずは、春以来の秋華賞で圧巻の走りを見せたクロノジェネシス。春からの成長っぷりは相当で、反動さえなければ断然の存在ともいえる。問題は人気で、下馬評どおり1番人気になった場合、GI1番人気を北村友一が背負い切れるか。要検討。続いてラッキーライラック。この馬、2歳女王ではありますが、距離はマイルより中距離寄りの方がいい感じが。鞍上もスミヨンでこれまでにないパフォーマンスを見せられるかも。もう1頭はスカーレットカラー。いわゆる上がり馬だけに、評価が難しいところはあるけど、何せ前走の末脚は強烈。あの脚がこの距離でも出せれば面白くなる。
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