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天皇賞(秋)回顧 [2021古馬王道]

武史の2週連続GI勝利、そしてエフフォーリアの19年振りの3歳馬秋天勝利、もうお見事と言うほかありません。3番人気という余裕もあったとはいえ、中段から堂々たる抜け出しの横綱相撲。ただ押し切った、ただ差したというだけでなく、3強の一角を交わし、もう一角を封じるという盤石な競馬はこの馬の強さを物語るもの。人馬とも素晴らしかった。
コントレイルはこの流れの中、よく追い込んではきましたが、これはエフフォーリアが強かったということでしょう。この馬も7ヶ月ぶりでよく走っています。ただひとつ、1・2着馬に言えるのは、休み明けのGIでこの上がりの脚を使ったということは負担も大きかったということ。次走には要注。
ポタジェ、力どおりには走っていました。ちょっと荷が重かったですね。
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