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GI総括2023 [GI総括]

2023年のGI本命馬は、34戦して、なんと4勝のみでした。
総計は(4-9-5-16)
勝率.118
複勝率.382
3着内率.529
でした。
こりゃ、単勝だ、馬単だ、なんて馬券なんか買えるわけがないですね。
ここ2年は馬連2点+ワイド2点を買ってきましたが、来年は「馬連2点」の根っこは買えないまま、新馬券作戦を展開しようかと模索しています。
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東京大賞典回顧 [2023ダート]

ウシュバテソーロ、強かったです。あの前残りの展開を差し切り。信じた鞍上もそれに応えた馬も素晴らしいパフォーマンスでした。6歳の秋にしてこの強さ。ただただ、脱帽です。ウィルソンテソーロの原も味な競馬をしました。このジョッキー、なかなかどうして、腹が座っているのかもしれません。
我が本命キングズソードは、ミライが慎重に大事に乗り過ぎましたかね。最内枠の難しさもあったと思いますが、ちょっと消極的な競馬でした。ただ、テーオーケインズのように、全力の1戦使うとダメージが残るタイプなのかもしれません。これは見極めを要します。
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東京大賞典② [2023ダート]

本命キングズソードの相手は、米国帰りの6歳馬より、活きのいいミックファイアとドゥラエレーデとしました。ミックファイアはチャンピオンズCを自重して、万全でここを迎えるし、ドゥラエレーデはムルザバエルとの相性を考慮して急遽の抜擢となりました。
今年最後の一戦、いい競馬を。

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東京大賞典① [2023ダート]

9頭立て。頭数は少なくても濃いメンバーが揃いました。大井のJBCクラシックを圧勝したキングズソード、ドバイワールドC馬ウシュバテソーロ、そして南関三冠馬ミックファイア。これぞ、頂上決戦という一戦で、馬券を抜きにシビレる競馬になりそうです。
本命はキングズソード。現時点、少し離れた3番人気で鞍上のプレッシャーも幾分軽減され、この馬に久々に跨るのがGIとなりますが、岩田望来にはこのチャンスを掴んでもらいたい。
相手は、前出のウシュバテソーロ、ミックファイアの強豪2頭のほかでは、時計がかかるようになった大井のダートが合うはずのグロリアムンディまで。マーカンドがいかにも乗れていないが、嵌った時のこの馬の強さは本物。
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ホープフルS回顧 [2023二歳]

レガレイラ、強かったですね。牝馬で2000米のGI勝ち。後方追走から勝負所で自ら上がっていき直線も自力で差す競馬。本物の強さと言っていいでしょう。アイビーSで単に勝ちに行かず、競馬を覚えさえたのが大きいんでしょう。来年、どのようなローテを組んでくるのか、非常に楽しみな馬の誕生です。
シンエンペラーも上手な競馬で連を確保。抜け出してソラを使ったかどうかわかりませんが、例えそうだとしても、今日のところはレガレイラには素直に完敗と言ったところ。ただ、この2頭は、来年も大いに競馬を面白くしてくれるはずです。
サンライズジパングの3着にはビビリました。根っこの力があるということでしょう。
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ホープフルS② [2023二歳]

本命シンエンペラーの相手は、ともにインパクトのある新馬勝ちをしたレガレイラとミスタージーティーで。レガレイラは後の札幌2歳馬セットアップをあっさり交わし、ジーティーは小回り競馬に向く末脚でこれまた馬群を一飲み。インパクトの3頭で勝負します。
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ホープフルS① [2023二歳]

本命はシンエンペラー。前走を見る限り、この馬の末脚は、単に脚を伸ばして差し切ったというものではなく、「意思」を持って差している感があり、この勝負根性は相当。多頭数を経験していることも大きく、余程のことがなければ、ムルザバエフとともにその根性で勝ち負けに食い込んで来よう。
有馬同様、このレースも相手は難解。候補を列挙すると、軽快な先行力のウインマクシマム、サウジアラビアRCを快勝してきたゴンバデカーブース、決め手鋭いショウナンラプンタ、芙蓉S勝ちのシリウスコルト、新馬の勝ちっぷりがいいタリフライン、同じく新馬が優秀なミスタージーティー、最後に紅一点の良血レガレイラ。7頭もいます。
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有馬記念回顧 [2023古馬王道]

武豊は美しいですね。本当に美しい。絵になる男とはまさにこの男のためにある言葉で、到底54歳とは思えない。3角から流れるように前団に取りつき、バチバチ追わないのに馬が伸びていく全盛期を彷彿とさせる競馬でした。応えたドウデュースも見事。阪神の内回りの京都記念を快勝したのと同じようなパフォーマンスで、整えばこれだけの力はあるということ。来年は再度ドバイ、そして凱旋門賞へ向かう可能性もあるようですが、実に楽しみであります。
本命ソールオリエンスは見せ場なく、馬群に入ったまま終戦。キャリア不足、力量不足は否めず。
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有馬記念② [2023古馬王道]

本命ソールオリエンスの相手は、8枠の牝馬2頭としました。スターズオンアースは、ジャパンカップが半年ぶりの12kg増で過去最上のパフォーマンス。まだ、底が見えない。スルーセブンシーズは海外帰りがどうかだが、本格化は疑いようがなく、力は十分足りる。
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有馬記念② [2023古馬王道]

本命ソールオリエンスの相手は、8枠の牝馬2頭としました。スターズオンアースは、ジャパンカップが半年ぶりの12kg増で過去最上のパフォーマンス。まだ、底が見えない。スルーセブンシーズは海外帰りがどうかだが
本格化は疑いようがなく、力は十分足りる。

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