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有馬記念回顧 [2023古馬王道]

武豊は美しいですね。本当に美しい。絵になる男とはまさにこの男のためにある言葉で、到底54歳とは思えない。3角から流れるように前団に取りつき、バチバチ追わないのに馬が伸びていく全盛期を彷彿とさせる競馬でした。応えたドウデュースも見事。阪神の内回りの京都記念を快勝したのと同じようなパフォーマンスで、整えばこれだけの力はあるということ。来年は再度ドバイ、そして凱旋門賞へ向かう可能性もあるようですが、実に楽しみであります。
本命ソールオリエンスは見せ場なく、馬群に入ったまま終戦。キャリア不足、力量不足は否めず。
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