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マイルチャンピオンS回顧 [2020古馬1200~1600]

やはりというか、ワタクシの本命サリオスは外々を回され、最速上がりながら敗れ去るという、実に大外枠らしい負け方で舞台から去りました。我が馬券、完全に負のスパイラルに陥りました。もはや、何をどうしても逆目逆目に入っていくような気がします。なんだか、レースの回顧というより、馬券回顧になりそうなので、本題に戻します。
グランアレグリアは凄いですね。これは、藤沢師が晩年に授かった、というか、生んだ最高傑作かもしれませんね。最後なんて、コースを探して残り150メートルであっさりGI2騎を交わすんですから。道中の運びといい、これぞ完成された古馬という感じで、美しさがあったとまで言える競馬でしたね。福永もインディチャンプで大本命馬に被せるガチンコ競馬。これも勝負師として素晴らしい。馬が揃い、騎手がガチンコで勝負する。実にいいことです。
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マイルチャンピオンS③ [2020古馬1200~1600]

サリオスの相手は3歳の2騎。レシステンシアとラウダシオンとしました。3歳で勝負!
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マイルチャンピオンS② [2020古馬1200~1600]

サリオスの相手は、3歳の春とは別馬になったグランアレグリアが現役最強マイラーの能力を持っていることは揺るぎないが、サリオスとの馬連は3.3倍。貧乏人には買えないので、枝葉を伸ばします。実際、これくらいの間隔で走るグランアレグリアがどうなるか。見ものではあります。
相手は、半年ぶりでもそのスピードは侮れない好枠ゲットのレシステンシア、地味に力をつけているラウダシオン、マイルGI3勝で良馬場マイルなら負け知らずのアドマイヤマーズの3頭から。
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マイルチャンピオンS① [2020古馬1200~1600]

先週のエリザベス、大外枠を嫌ってラッキーライラックを馬券から外したら、ルメールの好騎乗もあって大外を克服しての堂々たる1着。そして、運命のいたずらか、本当に競馬の神様はワタクシに対していたずらが過ぎると思うところであるが、週の初めから本命にしようと思っていたサリオスがここで大外枠。
別に俺中心に競馬の世界が回っているわけではないが、俺がサリオスを買えばサリオスが負けるであろうし、サリオスを切れば大外を克服してサリオスが勝つというシナリオが浮かんでしまって仕方がない。皆様、どうかワタクシと逆の目で買ってみてください。多分、当たりますよ。
と、どうしても自虐的にならざるを得ないくらい、勝利の女神に見放されている2020年ですが、ここまで来たら初志貫徹で本命はサリオス。朝日杯までのマイルの強さとスピード、皐月でコントレイルに食らいついた勝負根性、毎日王冠で古馬を一蹴しての臨戦。鞍上にミルコを迎え、いざ、マイルの頂点へ。
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スプリンターズS回顧 [2020古馬1200~1600]

強過ぎましたね。展開も向いたとはいえ、あの強さはハンパない。一頭だけ、まったく次元の違う脚でしたからね。近年、レベル低下していたスプリント界。ここ数年のスプリンターGI馬より間違いなく高いレーティングでの勝利。これは脱帽以外にありませぬ。
本命・ダノンスマッシュは出脚がもったいなかったものの、その後は文句のないレース運び、あれで勝てなければ仕方ない。しかし、GIには恵まれませんね。アウィルアウェイ、これは展開利がすべて。
馬券的には、グランアレグリアを外し完敗でしたが、これはこれでだっちょん理論上、仕方のないこと。ブレずに秋競馬を果敢に過ごします。
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スプリンターズS② [2020古馬1200~1600]

本命はダノンスマッシュとしました。このレースのためのローテを進めてきた陣営とそれに応えるべく馬を信頼して。あとは川田、頼むぞ。
相手筆頭はダイアトニック。前走の着順は度外視して、ポテンシャルの高さを評価。もう一頭には単騎モズスーパーフレアを。
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スプリンターズS① [2020古馬1200~1600]

本命候補は3頭。内からモズスーパーフレア、ダノンスマッシュ、ダイアトニック。
この3頭、ほぼ能力的に五分。モズスーパーフレアは、中山(3-2-0-0)の上、逃げ馬として絶好の枠を引き、ほかに無理する馬もいなそうなので単騎は堅いだろうが、しっかり2番人気なだけに松若がこれまでと同じように乗れるかどうかが鍵。ダノンスマッシュは、これまでのGIでの足りなさをカバーするために、この春に敢えて京王杯→安田記念というローテを走らせ、最後のひと踏ん張りを利かせようという作戦か。前走の勝ちっぷりはその成果か見事な勝ちっぷりだったが、前哨戦で勝ち過ぎてしまった感もある。ダイアトニックは、高松宮が初の1200だったが、不利さえなければ戴冠もあったのではという競馬。函館SSの勝ちっぷりも見事で、1200こそが適距離であることは間違いない。前走の大敗に目を瞑って、テン乗りでも円熟のノリと思えば。
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安田記念② [2020古馬1200~1600]

アーモンドアイの相手は、アドマイヤマーズとノームコアの2頭。前者は暮れの香港以来の半年ぶりだが、マイルでの能力は香港での勝利で実証済み。半年ぶりの実戦と乗れていない川田の鞍上が不安要素ではあるが、そこは若き4歳のマイルGI3勝馬。若さと底力に期待。ノームコアは府中のマイルでこそ。56kgを背負って勝った富士Sの競馬が出来るならここでも足りる。ま、富士Sのような追込みが決まる馬場ではないが、そこは好調キープのノリが何とかしてくれよう。
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安田記念① [2020古馬1200~1600]

本命は、ヴィクトリアマイルを公開調教で済ませたアーモンドアイでいいでしょう。これだけ詰まった間隔は初めてとはいえ、前走があの競馬で、中間も順調そのもの。オッズが低かろうが、無理に逆らうこともなかろう。
しかし、相手は難しい。現時点の候補は4頭。暮れの香港以来とはいえ、マイルでの実力は折り紙付きのアドマイヤマーズ。昨年の春秋マイル王インディチャンプ。先行脚質で、安定度の高いダノンプレミアム。府中のマイルなら話が違ってくるノームコア。
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ヴィクトリアマイル回顧 [2020古馬1200~1600]

馬なりの公開稽古でしたね。と、言いたくなるくらい圧倒的な競馬でした。この臨戦過程であの強さ。追う必要がないとは。2着のサウンドキアラもよく力をつけていて、大外枠から上手な競馬を見せたものの、遊ぶように並ばれてまったく為すすべナシ。しかし、すごい競馬でした。
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