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マイルチャンピオンS回顧 [2020古馬1200~1600]

やはりというか、ワタクシの本命サリオスは外々を回され、最速上がりながら敗れ去るという、実に大外枠らしい負け方で舞台から去りました。我が馬券、完全に負のスパイラルに陥りました。もはや、何をどうしても逆目逆目に入っていくような気がします。なんだか、レースの回顧というより、馬券回顧になりそうなので、本題に戻します。
グランアレグリアは凄いですね。これは、藤沢師が晩年に授かった、というか、生んだ最高傑作かもしれませんね。最後なんて、コースを探して残り150メートルであっさりGI2騎を交わすんですから。道中の運びといい、これぞ完成された古馬という感じで、美しさがあったとまで言える競馬でしたね。福永もインディチャンプで大本命馬に被せるガチンコ競馬。これも勝負師として素晴らしい。馬が揃い、騎手がガチンコで勝負する。実にいいことです。
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