SSブログ

チャンピオンズC① [2023ダート]

実にいいメンバーが揃った今年のチャンピオンズC。来年から中央地方のダート路線が整備されますが、本当にダート競馬の質が日に日に高まってきています。まさにそれを証明するかのような面子。馬券候補は5頭。ダート転向後、いまだに底を見せていないアイコンテーラー、海外遠征で力を増幅させて昨年のリベンジを期すクラウンプライド、ダイオライト記念の圧勝劇が記憶に強いグロリアムンディ、シリウスSでアイコンテーラーを捩じ伏せたハギノアレグリアス、そして、南部杯圧勝のレモンポップ。
nice!(0)  コメント(0) 

ジャパンカップ回顧 [2023古馬王道]

天馬です。これこそ、真の天馬といっていいでしょう。ジャパンカップを気合入れただけで圧勝するなんて、過去にも未来にも、もう見れないのではないかという競馬。堂々と正攻法の3番手からの横綱競馬で、自力で抜け出して。本当に言葉がないです。そして、ジャパンカップもさることながら、衝撃の1分55秒台で勝った天皇賞(秋)から中3週でさらにパフォーマンスをあげてくるということがもはや常識を覆していると言えるでしょう。中山で勝ち、ドバイでも勝ち、イクイノックス、間違いなく史上最高の馬です。
一方、そのイクイノックスとガチンコで戦ったリバティアイランド、スターズオンアース、ドウデュースも力を出し切っていて、吹っ飛ばしたパンサラッサも含め、素晴らしいジャパンカップでした。
nice!(0)  コメント(0) 

ジャパンカップ② [2023古馬王道]

パンサラッサが逃げ、それをタイトルホルダーが追う凄まじい急流。いざそうなったら、母系が短距離のリバティアイランドの血が騒がないか心配になったり、秋天のあの流れをブチ抜いたイクイノックスをやはり強いだろと思い直したり、迷いは生まれましたが、初志貫徹。本命はリバティアイランドしました。
相手は、キツい秋天でガス抜きができたドウデュースとレーティング上位のタイトルホルダー。馬連200円の1-2は買いません。

nice!(0)  コメント(0) 

ジャパンカップ① [2023古馬王道]

すごいジャパンカップになりそうです。現代の天馬イクイノックスに3冠牝馬リバティアイランドの激突だけでも強烈なのに、パンサラッサの参戦で流れが速くなることは確実も確実になり、さらに2番手で鈴をつけるタイトルホルダーも後続に脚を使わせてナンボの馬で、かなりの消耗戦になることがもはや明白。凄い競馬が見れそうです。
現代の天馬イクイノックスはもはや説明のいらない馬。ただ、今回は初めての中3週がどうでるか。これまでの最短ローテが皐月からダービーの中5週。しかも、前走は55秒台で駆け抜けた秋天だ。不安はこの点のみ。
一方で、相対する存在のリバティアイランドは、オークスがこれまでの最上級パフォーマンスだし、何より、秋華賞からジャパンカップというローテは、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトといった3冠牝馬をはじめ、古くはファビラスラフインなど、上級馬には斤量面の恩恵もあって最適なローテともいえ、まだ水曜時点だが、こちらを本命としたい。
nice!(0)  コメント(0) 

マイルチャンピオンS回顧 [2023古馬1200~1600]

いやはや、競馬はこれがあります。軸盤石と思われたシュネルマイスターがゲートでイヤイヤ。出負けして、締まりのないテンから最後方追走で万事休す。一方、当方としては、ヴィクトリアマイルで本命、安田でも高評価としたナミュールを大外枠を嫌って2番手評価に。その結果がこれですからね。ほんと、難しく、そして面白くもある世界です。
しかし、藤岡康太はよく乗りました。5番人気とはいえ、少なくないプレッシャーの中で、大外から直線もうまくコース取りしての1着。おめでとうございます。
ソウルラッシュはGIの舞台でもう一段強いパフォーマンスを見せましたね。京都が合うんでしょう。ジャスティンカフェとエルトンバローズは現状の力どおり。
nice!(0)  コメント(0) 

マイルチャンピオンS② [2023古馬1200~1600]

馬場は乾いて、内外の有利不利がないフェアな馬場になったといえよう。
本命は1番人気でもシュネルマイスターとしました。堅実無比な末脚に京都経験のアドバンテージがある以上、軸指名は当然となろう。相手は、富士Sの1・2着馬。ナミュールは、いよいよ本格化した。大外でなければ本命にしたかもしれない。レッドモンレーヴはどんどん成長している上がり馬だ。

nice!(0)  コメント(0) 

マイルチャンピオンS① [2023古馬1200~1600]

本命候補というか馬券候補が5頭。GI馬2頭、昨年の覇者セリフォスとシュネルマイスター、富士Sの1・2着馬ナミュールとレッドモンレーヴ、さらには関西圏で強いダノンザキッド。京都経験馬が少なく、伏兵も多彩で、面白いレースにはなりそうだが、当方の見解はこの5頭で。

nice!(0)  コメント(0) 

エリザベス女王杯回顧 [2023古馬王道]

キャリア5戦目で古馬とのGI戦を制するとは、これだけで次元が違うと言っていいでしょう。パフォーマンス自体は、正直、ぶっ飛んだものではなく、常識の範囲内のそれでしたが、とにもかくにも、「5戦目」で成し遂げたということがとてつもないことであり、とてつもない馬ということ。ルメールともども、賞賛しかありませぬ。
ハーパーも頑張りましたが、現状、ここまでの馬か。恥ずかしい競馬はしない一方で、どの距離どの馬場でも突き抜けるところがないという。立派と言えば立派ですが。
nice!(0)  コメント(0) 

エリザベス女王杯② [2023古馬王道]

本命ハーパーの相手は、昨年の覇者ジェラルディーナとこの舞台の適性が高いサリエラの2頭にしました。ブレイディヴェーグは一級の素材は認めますし、この馬が大外から一頭だけ次元の違う脚で差し切るなら仕方のない事ですが、どうか、他のジョッキーには、最内に入ったこの1番人気馬とルメールの好きにはさせないという気概を見せてほしいですね。もちろん、ルメールに恨みはありませんし、気概は見せてほしいですが、危害を加えてほしいとは思いません。
nice!(0)  コメント(0) 

エリザベス女王杯① [2023古馬王道]

本命はハーパーとしました。素材としては、ルメールが選んだブレイディヴェーグが最も魅力的なんでしょうが、現実的に、春から秋にかけて、最も成長したのはこのハーパーなのでは。馬体もさることながら、心身の充実は著しく、このタイミングで川田を確保できたのも吉。
相手は、ブレイディヴェーグ、やや下がり目でも力はあるジェラルディーナ、マリアエレーナ、さらには外回りの2200がピタリのサリエラから2頭を選出します。

nice!(0)  コメント(0)