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帝王賞 [2022ダート]

本命はテーオーケインズ。ドバイでは敗れたものの、もはや本物であることに異論はない。堂々の連覇に期待。
相手は、渋太さが甦ったチュウワウィザードとまだ底を見せきっていないメイショウハリオ。

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宝塚記念回顧 [2022古馬王道]

タイトルホルダー、いい勝ちっぷりでした。超ハイペースを堂々に2番手追走から、後続を待たずに徹底先行。直線だけの瞬発力勝負に慣れた馬たちを一蹴する「これは強い」という勝ち方で、距離短縮もなんのその。馬も褒められて当然ですが、この持ち味をフルに発揮させた和生の好騎乗あってのもの。素晴らしいパフォーマンスでした。
ヒシイグアスは暮れの香港を考えれば、これくらいの潜在能力はあるということ。少し見誤りました。デアリングタクトは地力で3着確保。秋にもう一花を期待したいです。
エフフォーリアは、やはり心身のいずれか、あるいは両方ともに本物じゃなかったのでしょう。

ワイド的中 710円
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宝塚記念③ [2022古馬王道]

本命タイトルホルダーの相手は牝馬2頭。復活を期すデアリングタクトと実力馬ウインマリリン。急激に暑くなったし、ここで「夏は牝馬」の格言を。
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宝塚記念② [2022古馬王道]

まさかまさかのタイトルホルダー2番人気。和生、同型、距離短縮の3重苦での2番人気ということでしょうが、これならば本命は迷わずタイトルホルダーで行きます。パンサラッサが行って、離れた2番手からどう競馬をするかが当然カギになる訳ですが、2番人気なら、和生も思い切ってこの馬の競馬をしていけるでしょう。自力さえ出せれば結果はついてくる。
相手は、阪神良績のデアリングタクトとディープボンドにしようと思っていたら、実はウインマリリンが1週前に栗東に入っていることが判明。もしかしたらがあってもいい。この3頭のうち2頭がタイトルホルダーの相手になります。
しかし、エフフォーリアのブリンカーは驚きですね。結果が全てなんで、いい結果に結びつけばいいですが、3歳で秋天と有馬を勝った皐月賞馬が、ブリンカー装着とは。しかもGIで。裏を返せば、それだけソフト面の状態が本物ではないということ。ある意味、結果に注目です。
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宝塚記念① [2022古馬王道]

レーティングだけで評価するならタイトルホルダー一択なところ、1番人気の和生であり、逃げてこそ好成績の馬なのに逃げ宣言パンサラッサの存在があり、さらには2200という距離。果たして、力を出し切れるのかというレースになった。このバランスをどう評価すべきか。非常に迷わされるところです。
いずれにしても、馬券候補はそのタイトルホルダーを入れて、5頭まで。
巻き返しを図るエフフォーリア、小回りの右回りを克服できればオーソリティ、長休明け2戦目のデアリングタクト、いぶし銀ディープボンド。
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安田記念回顧 [2022古馬1200~1600]

カフェファラオは無理でしたかぁ。残念無念です。願わくば、予報より早く雨が降ってほしいなぁなんて思ってましたが、ま、あの高速馬場では勝ち負けはキビしいということでしたね。仕方なし!
ソングラインとシュネルマイスターは、昨年のNHKマイルの1・2着が入れ替わった決着。この舞台が両馬とも抜群に合うんでしょう。さらに外伸びの馬場も相まっての決着。しかし、ソングラインは想定内ですが、ドバイ帰国初戦で本物でなかったはずのシュネルマイスターがここまで走るとは。まともに出てくれば、しばらくマイルの主役を譲らないでしょう。驚いたのはサリオス。ここで復活してくるとは。俺との相性の悪さは特筆ものです。
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安田記念② [2022古馬1200~1600]

本命はカフェファラオとしました。高速の府中でダート馬がどこまで戦えるのか、当然のごとく、疑問符がつきます。が、とにもかくにもワンターンの東京マイルの舞台に賭けます。強烈なパフォーマンスを見せたユニコーンSの時も2月のヒヤシンスS以来。図らずも、ほぼ今回と同じローテでいいパフォーマンスを見せているわけで、ひょっとしたらひょっとする。
相手は、海外遠征明けのヴィクトリアマイルを叩いたソングラインと2歳GI以来の鉄砲だったNHKマイルでガス抜きをしたセリフォスの2頭。前走のGIで結果を出せなかったものの、巻き返しは十分。
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安田記念① [2022古馬1200~1600]

本命候補は2頭。人気的には意外な2頭でも、レーティングとオレ流の理論を組み合わせるとこの2頭に。カフェファラオとダノンザキッド。カフェファラオは、もうワンターンの東京マイル適正だけの評価といっていいくらい。二刀流が簡単じゃないのは当たり前。でも、このメンバーなら、舞台の適性だけに賭ける手もあるのかと。ダノンザキッドも力はある馬で、前走を度外視すれば、勝ち負けするまでの一変があっても驚けない。逆を言えば、再び大敗してもおかしくはない。
ま、2頭ともアタマか飛ぶかという馬で、一敗地にまみれる覚悟で勝負に行きます。
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