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菊花賞回顧 [2021三冠]

武史、見事な逃げ切りでした。前走の半端な競馬の反省もあって、果敢な逃げを打つ姿勢、思い切りの良さ、そしてペース配分、馬の適性も相まって、完璧な逃げ切りでした。しかも単なる穴馬のノーマークではなく、8.0倍の4番人気でというのがミソ。2番人気で皐月を勝ち、4番人気で菊花賞逃げ切り。1番人気のダービーこそ、ハナ差2着でしたが、あれこそが競馬の神様のプレゼントで、武史にとって、ものすごい1年になっていますな、ほんと。
2着が当方の本命オーソクレース。ジワッと中団の外からの競馬。大外からの競馬でギリギリ2着に残したのは鞍上の腕のほかない。ディヴァインラヴも先行勢の1番後ろから積極的な競馬で3着。牝馬で3000を乗り切ったのはすごいの一言。そして、福永の腕。かなりの域に達している。
おかげさまで、狙った3頭で1~3着独占。ま、時にはこんなことも起きなきゃな。
馬連2,420円的中
ワイド1,050円的中
ワイド1,410円的中
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菊花賞③ [2021三冠]

本命はオーソクレース。2週続きて、きちんと追っていることを評価。馬体減折り込み済みで本命に指名。
相手は前で捌けるタイトルホルダーが筆頭。不甲斐ない前走からのリベンジで脚は残すまい。もう一頭は牝馬ディヴァインラヴを指名。前走でマカオンドールを封じた馬。福永の手綱にも期待して。

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菊花賞② [2021三冠]

マカオンドール除外。これで、本命候補はオーソクレース一頭のみに。これで話は簡単かと思いきや、そのオーソクレースは大外18番を引き、調教後馬体重は472㎏でどうやらデビュー後最低馬体重での出走になりそうな気配。果たして大丈夫なのか。なかなか悩ませてくれる。
とはいえ、潜在能力、血統、阪神3000に合った脚、そして鞍上を考慮すれば、優位であることは変わらず、余程馬体を減らさない限り本命で行こうと思っています。
相手候補は4頭。時計のかかった皐月賞で2・3着しているタイトルホルダーとステラヴェローチェ。条件組からも2頭、ゴールドシップ産駒のヴェローチェオロとここ2戦で福永が手綱の紅一点ディヴァインラヴ。

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菊花賞① [2021三冠]

本命候補はズバリ2頭。まずはオーソクレース。キャリア僅か4戦でも、血統の成せる業か、リステッド1着、GI2着、GⅡ3着と競馬センスの高さはA級。ホープフルSの直線で見せた脚は、切れずバテずで、出走確定馬の中では最も阪神3000が合うか。叩きのセントライトも決して無理をする競馬ではなかったし、その分、反動もなさそうで、初めての西下となる一戦でも期待は持てよう。
もう1頭の候補は、抽選組だがマカオンドールを推奨。阪神大賞典3連覇のゴールドシップを父に持ち、母の父ダルシャーンで叔父にバゴ。この馬の脚も時代遅れのステイヤーのそれで、ある意味、勝ち切れない戦績が示す通りだが、だからこそ阪神3000で。
この2頭。仁川だからこそで、もし淀だったら、本命候補にはしていないかも。
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秋華賞回顧 [2021三冠]

勝ったのはアカイトリノムスメ。ジワジワと成長を重ねての戴冠。絶好位からの抜け出しで初めての内回りも何のその、センスの高さで一発回答。オークス以来の競馬も陣営の狙いが当たっての完勝劇。お見事でした。とはいえ、休み明けGI激走は、その次に響くことが多く、十分に間隔を取らずに走ってくるようなら、次走の評価は落としたい。
ファインルージュとアンドヴァラナウトも申し分ない競馬。上手な立ち回りで、持ってる力は出せたであろう。解せないのはソダシ。隼人に1倍台のオッズは厳しいだろうと見て無印としたが、それにしても負けっぷりが悪い。この一日で、すでにいろいろな敗因が分析されているが、どうやら取捨の難しい馬となっていきそうだ。
ワイド710円的中
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秋華賞③ [2021三冠]

本命はファインルージュ。馬場は良に回復したものの、時計はかかりそうで、上がりも要する感じ。速い上がりの脚のないこの馬には図らずも適馬場になったか。
相手は5枠の2頭。福永がジックリ教え込んできたアンドヴァラナウトとこれも上がりがかかって浮上の目があるアールドヴィーヴル。

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秋華賞② [2021三冠]

土曜の夕方か夜から雨模様の阪神、馬場状態が不透明なだけに取捨が一層難しくなる一戦となった。本命候補筆頭はファインルージュで変わらず。残る馬券候補を列挙すると、まずは当然ながら能力トップのソダシ。続いて、オークス2着の良血アカイトリノムスメ。さらには、ローズS組からアンドヴァラナウトとアールドヴィーヴルの2頭。最後に惑星スルーセブンシーズ。いずれにせよ、この6頭からの馬券となろう。
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秋華賞① [2021三冠]

ソダシが古馬相手に札幌記念を完勝し、二冠目に王手。1番人気必至のここで鞍上は吉田隼人。おそらく、ソダシとの呼吸はすでに十分合っているだろうが、白毛の桜花賞馬であることも相まって注目度は半端ではない。すなわち、プレッシャーはソダシ1番人気で勝った阪神JFの比ではない。軸じゃ買えない。
実績以上に能力差を感じないのがファインルージュ。秋初戦の紫苑Sはトライアルとして120点ではないかという競馬。小回り対応、疲れを残さない勝ちっぷり、距離克服、すべてをクリアしての臨戦で、鞍上も未勝利→フェアリーS連勝時のルメール。ソダシに人気が被るだけに競馬もしやすい。雨がどれだけ降るかにもよるが、いまのところ本命候補筆頭だ。
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東京優駿回顧 [2021三冠]

本来、勝ち馬を褒めるべきでしょうが、まずはエフフォーリアに騎乗した横山武史を褒めたい。単勝をしこたま握りしめてた人はとてもそんな気持ちにはなれないでしょうが、最内で脚を溜めて上手によく乗りました。直線でパカッと3~4頭分前が開いた時には「これは勝たれた」とも思いましたが、前半に力んだ分か、思いのほか弾けず、福永シャフリヤールにハナ差敗れました。でも、本当によく乗ったと思います。大きな、大きな経験です。
シャフリヤールとグレートマジシャンの毎日杯組は「軽い」ディープ産駒と見て、12Fの力比べでは分が悪いと思いましたが、いやいや、ゆったりした展開で時計も速く「軽さ」の生きる競馬に。読みが甘かった。
春のクラシックが終わりましたが、今年の特徴として言えるのは、牡牝ともに、一冠目より二冠目の方が勝ち馬のレベルが低かったということ。距離延びていい馬が少なかったのか、展開の問題か、あるいは他に要素があったのか、秋の三冠目に向けての大いなる宿題です。
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東京優駿③ [2021三冠]

昨日ほどではないが外差し馬場は変わらず。本命はヨーホーレイク。相手にエフフォーリアとグラティアスで勝負!
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