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天皇賞(秋)回顧 [2022古馬王道]

いやいや、パンサラッサの逃げは凄かったですね。ああいう逃げ馬が一世一代の大逃げを死力で打つ。本当にたまらない競馬です。これぞ勝負。そして、最後に差し切ったイクイノックスの強さ、これもまた凄い。上がり32.7ってのも凄いですが、何よりも、これが5戦目ってのがあり得ない。これでまだ体質が弱いって言うんですから、まさに末恐ろしい馬です。中3周でジャパンカップを使うのか、ジックリ間をあけて有馬なのかわかりませんが、願わくばジックリ有馬を選択してほしいですね。馬のためには。
本命のジャックドールは、これはもう藤岡佑介が決め打ちできなかったとしか言いようがないですね。きれいな競馬をしたというか、結局はパンサラッサを交わせず、後ろの馬にも瞬発力で交わされるという。言っちゃなんですが、岩田なら、アタマ狙って、単騎で前を捉えに行くでしょうね。タレたらしょうがないっていう感じで。着外でもいいから、積極的に前を捉まえに行ってほしかったなぁ。
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天皇賞(秋)② [2022古馬王道]

本命はジャックドールとしました。札幌記念以来、間隔を空けて狙っての2000戦。左回りで時計勝負はどんと来い。あとは藤岡佑介に思い切って乗ってもらって、戴冠を決めよう。相手本線は当然のごとくイクイノックス。もう1頭はシャフリヤールを指名。
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天皇賞(秋)① [2022古馬王道]

イキのいい3歳vs古馬の激突、楽しみな対決になった今年の秋天。本命候補は、GI未勝利の2頭、イクイノックスとジャックドール。
イクイノックスは、体質に弱いところがあっていまだキャリア4戦。ただ、皐月賞もダービーも大外18番からの競馬でそれぞれ差のない2着。そもそもの能力は相当なものだろう。5ヶ月振りで初の古馬戦となるが、皐月賞も5ヶ月振りだったし、ポテンシャルの高さから言って、初めての古馬戦がGIでもなんとかなる器と言える。
ジャックドールは押せ押せのローテで迎えた大阪杯で5着と苦杯を舐めたが、復帰戦の札幌記念では、2・3番手からの競馬を試して、これを見事に成功させた上で、ゆったり間隔を空けての臨戦。実に好感が持てるローテ。高速時計にも対応可能で、わかりやすい逃げ馬がいるのもいい。デビュー以来すべて2000㍍戦を使ってきたスペシャリストの意地を見せたい。
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菊花賞回顧 [2022三冠]

いい菊花賞でした。ハイペースの逃げに対して徹底先行のアスクビクターモアが早め先頭で厳しい流れに、あの流れで勝ち負けに残った3頭の長距離適正はもはや疑う余地がありません。勝ったアスクビクターモアは馬の地力もさることながら、もう田辺の思い切りに尽きるでしょう。当方の本命ジャスティンパレスも鮫島克駿が17番からよく乗って、自力で動いての3着。負けはしましたが十分な競馬でした。ボルドグフーシュ含め、この3頭と春のクラシックホースとの対決は楽しみですね。
ワイド  770円的中

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菊花賞③ [2022三冠]

いやー、迷いに迷った1週間でした。ジャスティンパレスに魅入りながら、枠が発表されれば8枠17番で。でも、それ以外の馬も本命を打つだけの決め手に欠け、迷い続けて当日を迎えましたが、もう、迷いも1周回っちゃって、ジャスティンパレス本命で行きます。昨日の競馬を見ると、外差し馬場だし、あとは上手いことポケットに馬を入れられて脚を溜められることを祈ります。祈りの馬券。若気の至りで外々を回らされるのだけは勘弁ですが、5番人気だし、マークも薄いでしょう。
相手は、安定先行のアスクビクターモアと一発の能力を秘めるドゥラドーレス。

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菊花賞② [2022三冠]

ジャスティンパレス、8枠17番とは。ちょっと外過ぎるなぁ。この枠を鮫島克駿がどう乗るかだが、本命には出来ないな。いくら若手の勢いに乗ってといっても、まだそこまでのジョッキーではない。
3000という全馬未知の距離だけに、当然能力だけで勝ち負けになるわけではないですが、前出のジャスティンパレス、セントライト1・2着のガイアフォース、アスクビクターモアの3頭がこのメンバーだと、能力的には抜けてるんだよなぁ。ただ、ガイアフォースは母の父がクロフネだし、アスクビクターモアはジャスティン同様に枠が外。ズバッと本命を打つ決め手には欠ける。とはいえ、少し広げてみても、この3頭以外に面白そうなのは、2勝クラスながら前走で圧巻の競馬を見せたドゥラドーレスとセレシオンまで。いずれにしても、この5頭からの馬券になります。
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菊花賞① [2022三冠]

ジャスティンパレスはいいなぁ。ホープフルの時からその持っている能力を評価してる馬で、皐月も3番手評価、ダービーも最後までヒモ候補には残っていたわけですが、秋初戦の神戸新聞杯は見事な勝ちっぷり。逆に、そこまで勝たなくてもいいのにというくらい。これは菊花賞が楽しみになった。何せ、兄にベルモントS勝ちのPalace Maliceと阪神大賞典&ステイヤーズSで2着があるアイアンバローズのいる血統。スタミナには不安がないのです。鞍上の鮫島克駿はGI未勝利の若手ジョッキーですが、荻野極、坂井瑠星と来てるだけに、若き勢いに乗って「俺たちでも何とかなるんだ」という前向きな気持ちになれるのは大きい。枠も馬場もまだわかりませんが、ジャスティンパレス、いいなぁ。
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秋華賞回顧 [2022三冠]

1つ人気が上がって3番人気になりながらも、堂々たる正攻法の競馬での秋華賞制覇、坂井瑠星、おめでとうございます。いい位置を取って折り合って、自力で動いて後続を押さえ切るという見事な手綱捌きで、それに答えた馬も含め、見事なまでのGI制覇でした。古馬になっても力を出せる薔薇一族ですし、広い馬場のオークスでも2着しているように、決して小回り専門ではなさそうですし、距離の融通性もありそうで、先々も楽しみな馬です。それは2・3着馬にも言えて、馬体を大幅に増やしてきたナミュール、そして、骨折明けで出負けもしながら鬼脚で馬群を割いてきたスターズオンアースの2頭もハンパじゃありません。この3頭は、来年以降も王道路線で勝負圏内に入って来れる馬だと思います。

馬連的中 990円
ワイド的中 360円
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秋華賞② [2022三冠]

スタニングローズ、なんとか4番人気キープ。このままの人気で頼みます。相手は、馬体に逞しさの加わったナミュールと春とは別馬のエグランタインの2頭。春からの変わり身に期待します。
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秋華賞① [2022三冠]

本命はスタニングローズとしました。坂井瑠星がGIの人気馬でどこまでやれるか。そこに尽きる部分もあるが、若手の躍進への期待も込めて本命を打ちます。馬自体は、叩き上げながら地力をつけてきた、芯の通った馬で、阪神3戦2勝、右回り5戦4勝、中山の重賞2勝と阪神2000の舞台適性もバッチリ。枠順も真ん中でよく、あとはこのまま4番人気でレースを迎えられればありがたい。
相手候補は5頭。キャリアは浅くて西下も初だが素材のいいウインエクレール、オークス以来でも馬体が細化するよりはいいかもしれないナミュール、忘れな草賞勝ち馬で川田のアートハウス、春とは馬が違うエグランタイン、力はあるウォーターナビレラ。
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