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ホープフルS回顧 [2022二歳]

驚きでした。ドゥラエレーデとトップナイフとは。まずは、展開が大きく影響したことはこれは間違いないでしょう。ミッキーカプチーノが本物の状態で一気に前を飲み込むような競馬をしていればこうはならなかったんでしょうけど、そのミッキーが脚を使えなかったですからね。結果、ハナと2番手で決着。正直、クラシックには直結するとは言い切れない結果ですね。とはいえ、一方で、この2頭をそのままにした他のメンバーもそこまでだったということ。
その中でも価値あるパフォーマンスをしたのは、3着のキングズレイン。見直せる可能性があるのは、立て直してのミッキーカプチーノと掛かっていたセブンマジシャン。
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ホープフルS② [2022二歳]

本命はセブンマジシャンとしました。やはり、ローテに余裕があるのは魅力ですよね。一方、ミッキーカプチーノは、10/9のデビュー以降3度目の輸送で間隔も短く、ものすごい時計で走った前走の反動も気になるので馬券対象から外し、セブンマジシャンの相手はファントムシーフとガストリックとします。
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ホープフルS① [2022二歳]

全馬のレースを見る限り、中山200という舞台でのインパクトが強く残ったのは2頭。セブンマジシャンとミッキーカプチーノ。セブンマジシャンは、新馬で中山1800を使って前走も阪神の2000。ここを間違いなく意識しているローテを踏む中で結果を残してきた。4角で馬群の外を捲ってきた前走の脚は、中山の内回りに適したもので、鞍上がクリスチャンなのも心強い。ミッキーカプチーノも強い。前走の勝ちっぷりは圧倒的なもので、あの突き抜け方は条件戦とはいえ、なかなかのもの。フルゲート18頭の大外は当然マイナス材料だが、あの脚が使えるなら、ここでも勝ち負けは出来る。現時点で順不同となるがこの2頭が本命対抗候補。
ヒモ候補は、東スポ杯組からガストリックとハーツコンチェルト、野路菊Sを上手な競馬で勝ったファントムシーフの3頭。

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朝日杯フューチュリティS回顧 [2022二歳]

ドルチェモア、というより、坂井瑠星お見事でした。好発を決めて、外から来た馬を先に行かせて好位で折り合い、直線も慌てずに進路を確保して後続を完封してのGI制覇。しかも1番人気で。これは、お見事と言う他、本当にない。正直、1番人気は荷が重いと思ってましたが、これだけスタートから直線まで落ち着いた競馬が出来るとは。肝っ玉座ってますね。
ダノンタッチダウンとレイベリングの2頭はこの馬場で外枠を引きながら、これだけの競馬が出来るとは。ドルチェモアも無敗の2歳GI制覇で素晴らしいですが、将来性という意味では、2・3着馬に軍配が上がるかもしれません。
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朝日杯フューチュリティS② [2022二歳]

ドルチェモア、現時点でダノンタッチダウンと人気を分けあって、ともに1番人気。この感じなら、最終的にはジョッキーの差で川田が1番人気を背負う公算が高いか。
ドルチェモアが仮に1番人気になっても、その人気の差は僅かで、脚の自在度を考えればやはりドルチェモアが最も有力と言えよう。
◎ドルチェモア。相手はともにいまの阪神の馬場が合いそうなオオバンブルマイとドンデンガエシ。

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朝日杯フューチュリティS① [2022二歳]

レベル的には高いとはいえない今年の朝日杯。どれが勝ち負けしてもおかしくないような、ドングリの背比べ状態。もっとも信用できるのは、前走で大逃げのグラニットを自ら動いて差し切ったドルチェモアだろう。自分で動いて前を捉えて差し切るのはなかなか出来ない芸当で、2歳のキャリア2戦目にしてあの自在性は特筆モノといえる。ジョッキーさえヘグらない限り上位入線確率は1番高いと言えよう。
問題は人気で、現時点1番人気。さすがにこの人馬で1番人気を背負って、目標になって、勝ち負けできるかとなると信頼は置けない。2番人気になるようなら本命にしたいが、このまま1番人気なら、本命はルメールのオオバンブルマイにするか。
今日の競馬を見ても、外が伸びないのは明らかで、内枠の先行馬が圧倒的有利なトラックバイアスと言え、外枠になった素質が高そうな馬たちは揃って軽視する。
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全日本2歳優駿回顧 [2022二歳]

デルマソトガケでしたか。前走の条件戦で、直線で中を割る根性は見て取れたものの、スピード資質が足りないと見て印を落としましたが、逆に地方のダートでそのマイナスがプラスに転じたかもしれない。そういった観点も必要でした。オマツリオトコは実力どおりの走りを見せたと言っていいでしょう。ペリエールはデルマソトガケと反対に中央のダートなら当然この世代の主力級になれる素材と言えよう。
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全日本2歳優駿② [2022二歳]

オマツリオトコの相手は、地方の2騎とします。1頭目は、川崎4戦4勝、前走で番手からの競馬でも勝ち負けできる自在性を見せたヒーローコールを。もう1頭は、北海道から川崎→園田と厳しい遠征が続く中、デビュー以来馬体重を増やし続けているスペシャルエックスの逃げ脚を買います。
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全日本2歳優駿① [2022二歳]

オマツリオトコ、父ヴィットリオドーロ。渋すぎます。でも、少ない産駒の中、イグナシオドーロに続き、2頭目の重賞ウイナー輩出とは凄い父。ヤマボウシ賞で届かないような位置から差し切って抜けた脚と地力で抜け出した前走を見ると1ハロンの延長も大丈夫と思える。1番人気かもしれないが、本命として捉えていいだろう。
相手は、JRAからは1勝クラス圧勝のペリエール。地方勢は、センスある無敗馬ハセノゴールド、勝負根性が見て取れるヒーローコール、粘っこい脚のプルタオルネ、逃げて渋太いスペシャルエックスの4頭が候補。
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阪神ジュベナイルF回顧 [2022二歳]

スタート前の姿を見ても、リバティアイランドは一頭だけ古馬みたいでしたね。もはや、アクシデントさえなければ勝ち負け確定みたいな様子で。結果はあのとおり。完勝もいいところでした。とはいえ、人気どころは揃って凡走し、人気薄のドゥアイズがある程度力どおり走って3着したくらいで、あの勝ちをすぐさま「来年の桜花賞は決まった」とまで言っていいかとなると、そこまでは言えないのかなと。ま、新戦力や相当な底上げを見せる馬が出て来なければ、「桜確定ランプ」にはなるんでしょうが。
負けはしたものの、ドゥーラは、あの出負けから直線も行き場を探しながらの追込みになって、実に苦しい競馬になりながらも地力と根性を見せたあたり、来年に期待できそうです。
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