SSブログ

朝日杯フューチュリティS① [2022二歳]

レベル的には高いとはいえない今年の朝日杯。どれが勝ち負けしてもおかしくないような、ドングリの背比べ状態。もっとも信用できるのは、前走で大逃げのグラニットを自ら動いて差し切ったドルチェモアだろう。自分で動いて前を捉えて差し切るのはなかなか出来ない芸当で、2歳のキャリア2戦目にしてあの自在性は特筆モノといえる。ジョッキーさえヘグらない限り上位入線確率は1番高いと言えよう。
問題は人気で、現時点1番人気。さすがにこの人馬で1番人気を背負って、目標になって、勝ち負けできるかとなると信頼は置けない。2番人気になるようなら本命にしたいが、このまま1番人気なら、本命はルメールのオオバンブルマイにするか。
今日の競馬を見ても、外が伸びないのは明らかで、内枠の先行馬が圧倒的有利なトラックバイアスと言え、外枠になった素質が高そうな馬たちは揃って軽視する。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。