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天皇賞(春)② [2023古馬王道]

本命はディープボンド。タイトルホルダーの作る厳しい流れだからこそ、この馬の地力が生きてこよう。真ん中枠もヨシ。
相手は4歳の二騎、ジャスティンパレスとボルドグフーシュ。

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天皇賞(春)① [2023古馬王道]

京都競馬場リニューアル。実に久々感のある京都での天皇賞(春)。2度の坂越えがある淀の3200。阪神の天皇賞では味わえなかった、伝統の天皇賞が見られると思うと、感慨深くなります。
そこで気になるのが、横山兄弟。2人とも台頭を現わし始めたのは、京都競馬場が改修に入ってから。要は京都実績が皆無に等しい訳で、淀の3200を一発で乗りこなせるかということ。いつまでも若くはない、もはや、オールドファンの仲間入りをしてしまったであろう当方は、ジョッキーの京都実績を考慮し、横山兄弟は思い切って無印とします。
どうやら週末は雨模様で、馬場によって浮上する馬も出てくるでしょうが、ジャスティンパレス、ディープボンド、ボルドグフーシュの3頭が現時点の有力候補になります。3頭のジョッキーはそれぞれ、ルメール、和田、川田。うん、文句ナシ。
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皐月賞回顧 [2023三冠]

すっかり、タイムリーではなくなってしまいましたが、春天の展望の前に皐月賞の回顧を。
ソールオリエンス、強かったっす。最内枠でどう乗るかと思っていましたが、堂々と下げて、4角も大外ブン回し。あれで突き抜けるんですから、もう他馬ではどうしようもなかったというしかないでしょう。あの競馬を見せられれば、ありゃダービーも間違いさえ起きなければ確勝級というもの。
タスティエーラとファントムシーフはここがメイチか。ダービーではお釣りがないかもしれませんね。我が本命シャザーンもそれなりの競馬をしましたが、最後は脚が上がりましたね。賞金的にダービーも厳しそうなので、ジックリ立て直してほしいと思います。
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皐月賞③ [2023三冠]

今日は4年半振りのフルマラソン出走のため、かすみがうらに向かっています。なので、当日の馬場状態の最終チェックなしに買わねばならんところが辛いところではありますが、これも、仕方なし。
本命はシャザーン。相手は、力のいる馬場だけに2,000の経験値を加点とし、ソールオリエンスとフリームファクシとしました。

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皐月賞② [2023三冠]

本命はシャザーンとしました。6枠11番のいいところを引いたことも、道悪経験も、プラスと見ての本命指名。人気も思ったよりないし、岩田望来には、失敗を恐れずに馬の力を信じて大胆に乗ってほしい。
相手は、最内は大きなマイナス要素でもポテンシャルの高さは疑いようがないソールオリエンス、2,000米のみ4戦して(3-1-0-0)のフリームファクシ、スプリングSを見る限りは1ハロンの延長も問題なさそうなベラジオオペラの3頭から2頭に絞り込みます。
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皐月賞 [2023三冠]

今年の皐月賞はまさに混戦。無敗馬、重賞ウイナー、連対を1度も外していない馬など、戦績だけ見れば、多彩かつ豪華な顔触れではある一方、レーティング的な角度で見ると、どうにもGI級とも言えないようなレベルでどんぐりの背比べ状態。
その中でも、ポテンシャルを考えれば、2頭の馬の素質は群を抜いている可能性があって、ロマンを込めて、どちらかに本命を打とうかと思っています。
1頭はシャザーン。前走すみれSは6頭という超少頭数で、フルゲートの競馬ではまったく参考にならないとはいえ、その末脚はGI級と言えるもの。多頭数、輸送、GIの速い流れなど克服しなければならない要素は多分にあるものの、買いたくなる馬である。
もう1頭はソールオリエンス。京成杯以来の競馬となるが、ハナから直行を明言していたし、とにかく、その京成杯の勝ちっぷりが豪快そのもの。あれだけ外に膨らんだにもかかわらず、最後は後続を突き放したあたりがGI級。シャザーン同様、クリアすべき課題は多いが、楽しみな逸材ではある。
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桜花賞回顧 [2023三冠]

リバティアイランド、ここでは差があり過ぎましたね。前日よりは外差しも利くようになっていたとはいえ、まだまだ内枠先行有利の馬場で後方2番手から大外ブン回しでの快勝。ここでは抜けてました。ただ、レーティングで見れば、歴代の桜花賞馬と比較してもそれほどではないし、このキレっぷりはこの距離だからこそで、果たしてオークスで同じ末脚が使えるかとなると、そこは疑問符。オークスに来たら、思い切って消そうかといまから考えてます。
我が本命と馬券候補だった馬は4・5・6着。それぞれ、まったり伸びてのもので、こちらの方が距離延びて面白いか。2着のコナコースト含め、桜2・4・5・6着馬がオークスで巻き返すと見ます。
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桜花賞③ [2023三冠]

昨日に比べて、外差しも決まるようにはなってきているが、やはり先行の内枠有利は変わらないだろう。
本命は、ドゥアイズ。どんなレースになっても柔軟性に対応して着をまとめてきた馬で、この内枠を利せるのはこういう馬。人気も10倍台の4番人気と手頃で、出たなりの自由な競馬が出来るだろう。
相手筆頭はリバティアイランド。理由は言わずもがな。内枠でもこれ以上印は落とせまい。もう1頭にはシンリョクカを。キャリア1戦のGIで直線で狭いところを2度割ってくるセンスと勝負根性は特筆もの。一発狙いで。
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桜花賞② [2023三冠]

リバティアイランド2枠3番ですかぁ。ずいぶんと内を引きましたねぇ。今週からBコースで、週中の雨の影響がどこまで残っているかは今日の競馬を見ての診断になりますが、基本的に内有利は必然。しかし、この馬のこの内枠はどうなのか。アルテミスを見る限り、馬群を割って差して来れるかはビミョー。かといって、大外をブン回してブチ抜くまでの馬かとなると、これもまたビミョー(大外ブン回しても3着には来そうですが)。
決断は先送りで、馬券候補はリバティ含め4頭まで。残る3頭は、渋太い競馬をするドゥアイズ、クイーンC勝ちのハーパー、除外なら皐月と陣営が豪語していたシンリョクカ。
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桜花賞① [2023三冠]

さぁ、クラシック開幕、桜花賞です。ま、まともならリバティアイランドでしょう。川田鞍上のイメージで言えば、ハープスターみたいなもんで、多少の距離ロスは意に介さず、大外を回しても勝負圏まで間違いなく差し込んでくるだけの馬。ただ、一方で、底を見せていない馬も多く、コナコースト、シンリョクカ、ドゥアイズ、ハーパー、ライトクオンタム、ラヴェルまでは逆転の頭含め、勝負圏内に入ってくる馬と思います。
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