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有馬記念回顧 [2023古馬王道]

武豊は美しいですね。本当に美しい。絵になる男とはまさにこの男のためにある言葉で、到底54歳とは思えない。3角から流れるように前団に取りつき、バチバチ追わないのに馬が伸びていく全盛期を彷彿とさせる競馬でした。応えたドウデュースも見事。阪神の内回りの京都記念を快勝したのと同じようなパフォーマンスで、整えばこれだけの力はあるということ。来年は再度ドバイ、そして凱旋門賞へ向かう可能性もあるようですが、実に楽しみであります。
本命ソールオリエンスは見せ場なく、馬群に入ったまま終戦。キャリア不足、力量不足は否めず。
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有馬記念② [2023古馬王道]

本命ソールオリエンスの相手は、8枠の牝馬2頭としました。スターズオンアースは、ジャパンカップが半年ぶりの12kg増で過去最上のパフォーマンス。まだ、底が見えない。スルーセブンシーズは海外帰りがどうかだが、本格化は疑いようがなく、力は十分足りる。
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有馬記念② [2023古馬王道]

本命ソールオリエンスの相手は、8枠の牝馬2頭としました。スターズオンアースは、ジャパンカップが半年ぶりの12kg増で過去最上のパフォーマンス。まだ、底が見えない。スルーセブンシーズは海外帰りがどうかだが
本格化は疑いようがなく、力は十分足りる。

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有馬記念① [2023古馬王道]

本命はソールオリエンス。秋の2戦はこの馬本来の力を出し切らないままの結果でしたが、本来、中山での走りは格別で、京成杯勝ちがあるように厳冬期の競馬にも適性がある。1kgのアドバンテージも大きく、乗り替わりでも川田なら最内枠を最大限に生かす競馬をしてくれるだろう。
相手は難解。ジャスティンパレス、スターズオンアース、スルーセブンシーズ、タイトルホルダー、タスティエーラ、ドウデュース、ハーパーと相手候補馬は7頭も列挙されてしまう。秋競馬の蓄積ダメージ、中山の巧拙、厳冬期の成績、枠、鞍上、すべての要素を総合して、2頭に絞ります。
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ジャパンカップ回顧 [2023古馬王道]

天馬です。これこそ、真の天馬といっていいでしょう。ジャパンカップを気合入れただけで圧勝するなんて、過去にも未来にも、もう見れないのではないかという競馬。堂々と正攻法の3番手からの横綱競馬で、自力で抜け出して。本当に言葉がないです。そして、ジャパンカップもさることながら、衝撃の1分55秒台で勝った天皇賞(秋)から中3週でさらにパフォーマンスをあげてくるということがもはや常識を覆していると言えるでしょう。中山で勝ち、ドバイでも勝ち、イクイノックス、間違いなく史上最高の馬です。
一方、そのイクイノックスとガチンコで戦ったリバティアイランド、スターズオンアース、ドウデュースも力を出し切っていて、吹っ飛ばしたパンサラッサも含め、素晴らしいジャパンカップでした。
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ジャパンカップ② [2023古馬王道]

パンサラッサが逃げ、それをタイトルホルダーが追う凄まじい急流。いざそうなったら、母系が短距離のリバティアイランドの血が騒がないか心配になったり、秋天のあの流れをブチ抜いたイクイノックスをやはり強いだろと思い直したり、迷いは生まれましたが、初志貫徹。本命はリバティアイランドしました。
相手は、キツい秋天でガス抜きができたドウデュースとレーティング上位のタイトルホルダー。馬連200円の1-2は買いません。

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ジャパンカップ① [2023古馬王道]

すごいジャパンカップになりそうです。現代の天馬イクイノックスに3冠牝馬リバティアイランドの激突だけでも強烈なのに、パンサラッサの参戦で流れが速くなることは確実も確実になり、さらに2番手で鈴をつけるタイトルホルダーも後続に脚を使わせてナンボの馬で、かなりの消耗戦になることがもはや明白。凄い競馬が見れそうです。
現代の天馬イクイノックスはもはや説明のいらない馬。ただ、今回は初めての中3週がどうでるか。これまでの最短ローテが皐月からダービーの中5週。しかも、前走は55秒台で駆け抜けた秋天だ。不安はこの点のみ。
一方で、相対する存在のリバティアイランドは、オークスがこれまでの最上級パフォーマンスだし、何より、秋華賞からジャパンカップというローテは、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトといった3冠牝馬をはじめ、古くはファビラスラフインなど、上級馬には斤量面の恩恵もあって最適なローテともいえ、まだ水曜時点だが、こちらを本命としたい。
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エリザベス女王杯回顧 [2023古馬王道]

キャリア5戦目で古馬とのGI戦を制するとは、これだけで次元が違うと言っていいでしょう。パフォーマンス自体は、正直、ぶっ飛んだものではなく、常識の範囲内のそれでしたが、とにもかくにも、「5戦目」で成し遂げたということがとてつもないことであり、とてつもない馬ということ。ルメールともども、賞賛しかありませぬ。
ハーパーも頑張りましたが、現状、ここまでの馬か。恥ずかしい競馬はしない一方で、どの距離どの馬場でも突き抜けるところがないという。立派と言えば立派ですが。
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エリザベス女王杯② [2023古馬王道]

本命ハーパーの相手は、昨年の覇者ジェラルディーナとこの舞台の適性が高いサリエラの2頭にしました。ブレイディヴェーグは一級の素材は認めますし、この馬が大外から一頭だけ次元の違う脚で差し切るなら仕方のない事ですが、どうか、他のジョッキーには、最内に入ったこの1番人気馬とルメールの好きにはさせないという気概を見せてほしいですね。もちろん、ルメールに恨みはありませんし、気概は見せてほしいですが、危害を加えてほしいとは思いません。
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エリザベス女王杯① [2023古馬王道]

本命はハーパーとしました。素材としては、ルメールが選んだブレイディヴェーグが最も魅力的なんでしょうが、現実的に、春から秋にかけて、最も成長したのはこのハーパーなのでは。馬体もさることながら、心身の充実は著しく、このタイミングで川田を確保できたのも吉。
相手は、ブレイディヴェーグ、やや下がり目でも力はあるジェラルディーナ、マリアエレーナ、さらには外回りの2200がピタリのサリエラから2頭を選出します。

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