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天皇賞(春)① [2024古馬王道]

本命候補は2頭。人気上位2頭と思われますが、テーオーロイヤルとドゥレッツァ。
テーオーロイヤルは前走の阪神大賞典の競馬が本格化のそれ。しかも、3,000越えの近3走でいずれも上がり最速は特筆モノと言える。ただ、ステイヤーズ→ダイヤモンド→前走の長距離3連戦ローテは近代競馬では異常なものだし、鞍上菱田もGIで買えるかとなると…。
一方のドゥレッツァは、成功を収めた日本海→菊花賞をイメージしたかどうかわからないが、この春は金鯱賞から春天というローテ。前走の物足りないパフォーマンスは叩き台と思えば問題ないが、こちらも心配の種は鞍上で、トップジョッキーとはいえ、京都経験の少ない戸崎で果たしてどうか。
本命候補と言いながらマイナス面を強調する形にはなりましたが、正直、この2頭以外に◎を献上する馬は見当たりません。
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