SSブログ

東京優駿回顧 [2022三冠]

武豊、絵になる男です。感動というか、興奮というか、いいものを見せていただきました。50代になっても、これぞ千両役者ですね。
ドウデュースは武にエスコートされて、まさに2400㍍を気持ちよく走らせてもらったという競馬。存分に力を発揮できた結果で、3番人気という手ごろな人気もよかったのでしょう。見事なダービー制覇でした。イクイノックスもさすがの競馬、大外ということを差し引けば、まさに勝ち馬と同等の競馬をしたと言えるのでは。まだまだキャリアも浅く、今後が実に楽しみな一頭です。
岩田が飛ばし、直線は広がって追い比べとなった末のダービーレコード。極端に馬場が速かった訳でもなく、速く、そして美しいダービーだったと思います。

馬連730円的中
ワイド340円的中
nice!(0)  コメント(0) 

東京優駿② [2022三冠]

我が本命ドウデュース。現時点3番人気、いい人気です。予定どおりの本命でいきます。
相手は、中間の調整に一抹の不安はあるも、能力高いイクイノックスと叩いての一変に期待してキラーアビリティ。

nice!(0)  コメント(0) 

東京優駿① [2022三冠]

本命はドウデュースでいいだろう。皐月賞は後方待機から大外も大外を回っての3着。正直、よくあそこまで巻き返したなという競馬。上がりは当然1位で、負けてなお、東京の2400に十分なメドを立てたとも言える一戦だった。東京経験もあり、中間も早くから時計を出していて、状態面も申し分なく、堂々の連軸本命指名とする。
相手の候補は4頭。皐月賞で5ヶ月振りながら2着したイクイノックス、小回り2000の申し子とはいえ、能力はあり叩き2戦目となるキラーアビリティ、まだ見限れないジャスティンパレス、苦しい内枠の皐月賞でも粘り切ったダノンベルーガ。
nice!(0)  コメント(0) 

優駿牝馬回顧 [2022三冠]

サークルオブライフはサウンドビバーチェの作ったあの10分で終わってしまいました。この精神状態じゃ、ポツンする以外ないんじゃないかというスタート前の状態。案の定出遅れてのポツン。もう、これは参考外でしょう。でも、これ尾を引きそうだなぁ。
あのトラブルの中、大外枠でも勝ち切って二冠を達成したスターズオンアースは芯の強い馬ですね。ここのとこ乗れてきていたルメール鞍上というのもツキがありました。2着のスタニングローズにも言えることですが、総出走回数と重賞出走回数がこのメンバーで上位だったというのも、あのトラブルと久々の大観衆の中で結果を残せた理由の一つと言えるでしょう。
nice!(0)  コメント(0) 

優駿牝馬② [2022三冠]

本命はサークルオブライフ。単に「切れる」というだけではない、安定した差し脚は魅力的で、同世代勝負なら2400のここでも、差し脚を発揮してくれるだろう。桜花賞4着の借りを返す舞台だ。できれば1番人気にはなってほしくなかったが、こればかりは仕方なし。1番人気でも、揺るがずの本命で行きます。
相手筆頭はスターズオンアース。桜花賞で、弾かれながらも怯むことなく勝ち切った勝負根性は半端でなく、距離もこなせるはず。大外でも評価は落とさず対抗。もう1頭には、フローラSを勝ち上がったエリカヴィータ。その前走で見せたジワジワ系の脚は距離延びてさらに生きてこよう。
nice!(0)  コメント(0) 

優駿牝馬① [2022三冠]

桜花賞の回顧で書いたとおり、桜花賞馬スターズオンアースと同4着のサークルオブライフの2頭がやはり上位評価となろう。枠を考えればサークルオブライフの方をより上位と取るのが妥当な線。いずれにしても、この2頭が本命対抗の本線だ。
相手候補は、巻き返しの目があるナミュール、フローラSの勝ち馬エリカヴィータ、東京に戻ってプレサージュリフトの3頭までか。
nice!(0)  コメント(0) 

ヴィクトリアマイル回顧 [2022古馬1200~1600]

結局、ソダシは4番人気。隼人には、実にありがたい人気でしたね。ゲート入りでモタつこうが、ほぼ、ノープレッシャーで競馬に向かえたんでしょう。スッと好位で進めて、直線も自力で抜け出す競馬。力を発揮できればこの芸当が出来る馬ということ。1番人気で人馬ともにプレッシャーがかかった時が本当の真価を問われることになります。
ファインルージュは直線で躓きながらも巻き返しての連確保。慌てず脚を伸ばしたルメール、やはり乗れてきていますね。デアリングタクトは無事に回れて何より。次走は、中間きっちり追えて来れば、どこを使っても当然勝ち負けになるでしょう。

馬連 2,010円的中
ワイド 730円的中
nice!(0)  コメント(0) 

ヴィクトリアマイル③ [2022古馬1200~1600]

ソダシは現時点で3番人気。頃合いのいい人気だ。
ソダシの相手は、ファインルージュとアンドヴァラナウトで。

nice!(0)  コメント(0) 

ヴィクトリアマイル② [2022古馬1200~1600]

早めに雨雲も去り、いい具合の良馬場で行われそうなヴィクトリアマイル。
本命は、どうやら1番人気は避けられそうなソダシとします。もちろん、気性面から万全の信頼を置ける馬ではありませんが、フェブラリーSで持ち直したと見ます。良馬場のスピード勝負はむしろ歓迎で、この舞台でとにかく目標になる1番人気じゃないのが吉。隼人には、ヘタに溜めずに桜花賞のような競馬を期待。
レイパパレは1番人気になりそうなので敬遠、デアリングタクトも1年ぶりでの高速決着は厳しいか。
相手は、東京で強いソングライン、だいぶ乗れてきたルメール鞍上のファインルージュ、伸びしろに期待できるアンドヴァラナウトの4歳勢から2頭を選出します。
nice!(0)  コメント(0) 

ヴィクトリアマイル① [2022古馬1200~1600]

果たして天気はこれからどうなり、日曜の馬場はどこまで回復するのか。なかなか馬場コンディションが見て来ない中の予想にはなりますが、本命候補は3頭。
まずは上位人気必至のソダシとレイパパレの2頭。ソダシは、フェブラリーSで活気を取り戻して臨戦する3戦3勝の芝マイル。1番人気になると、目標になってしまいどうかという部分もあるが、2番人気以下になるようなら、力を出し切れる舞台か。レイパパレは久々のマイルとなるが、ここに来て詰めて使えているように、体質強化したのか、何かしら馬が変わったのであろう。この勢いなら初めての府中、久々のマイルも克服できるかも。もう1頭は1年ぶりでもデアリングタクト。当然、仕上がり切ってなどいないが、本質的な強さが違う。
nice!(0)  コメント(0)