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天皇賞(春)② [2022古馬王道]

本命候補は2頭に絞りました。大外でも実績を信頼してディープボンドにするか、ゴールドシップ産駒でステイヤーの脚を持つマカオンドールか。ディープボンドは、もう大外をどう考えるかだけ。しかし、大外は大外でも、やはりフルゲート18頭の大外はキツイよなぁ。マカオンドールは菊花賞に出れれば本命にしようかと思ってたくらいの馬。ステイヤー脚質が魅力で、道悪になっても不安はない。当日は雨模様になりそうで、馬場傾向も見極めつつ決断します。
相手候補で最終選考に残ったのは、テーオーロイヤル、ヒートオンビート、タイトルホルダーの3頭。

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天皇賞(春)① [2022古馬王道]

いやいや、ディープボンド大外ですか。おそらくは1番人気での大外、しかもフルゲート18頭の大外。これは難儀ですな。本命確定くらいの評価でしたが、一旦停止。
菊花賞馬タイトルホルダーも鞍上は横山和生だし、上がり馬テーオーロイヤルも菱田。淀の3200で軸という訳にはいかない。
騎手でとなれば、川田、ユタカ、ルメール、池添、松山が信頼株だが、マカオンドール以外はさすがに底が見えている馬たちといった感。
ステイヤーっぽいアイアンバローズも最内が吉と出るか凶と出るかビミョーだし、なんとも悩み深い春の盾になりました。
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皐月賞回顧 [2022三冠]

終わってみればジオグリフのためのレースだったような。外枠有利で外差しが利くトラックバイアスの中、ノド鳴りを抱える馬には適度な湿り気のある気候、そして福永。札幌2歳を思えば、4角で捲り上げるような競馬が得意なのは明らかで、すべてのピースが嵌ったような結果と言えるだろう。ただ、ダービーでどうかとなると、2F延びての大箱、不安要素の方が大きくなる。2着のイクイノックスは5ヶ月振りでこれだけ走れればもう文句なし。包まれるのを避けて、大外の追込みに賭けるしかなかった3着ドウデュースともども、後者2頭の方がダービーでは上位評価となろうか。
苦しい1枠ながら4・5着したダノンベルーガ、アスクビクターモアまでが生き残り。
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皐月賞③ [2022三冠]

本命ドウデュースの相手は、器用な立ち回りの手先があるキラーアビリティと地力あるジャスティンパレス。
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皐月賞② [2022三冠]

本命はドウデュースとした。非トライアルが近年のクラシックの旬ではあるが、やはり叩いた方が安パイなことも事実なはず。押し上げられた1番人気の感十分でもあるが、そこは武豊。クラシック1番人気のプレッシャーもどこ吹く風、どっしり構えて絶好の位置取りと仕掛けで勝ち負けするだろう。
相手はまだ迷い中。小回り2000の申し子キラーアビリティ、地力のあるジャスティンパレス、5ヶ月ぶりでも魅力溢れるイクイノックスの3頭から2頭を選出します。
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皐月賞① [2022三冠]

本命は2歳チャンプのどちらか。キラーアビリティorドウデュース。前者は、今年初戦でも狙いどおりの臨戦。近年のローテ傾向からはむしろ「買い」の部類。とにかく、小回り2000にピタリの脚質。完全にツキのない武史次第とも言えるが…。ドウデュースはとにかく安定株。ある意味で、安心して軸に指名できるのはこちらか。しかし、いわゆる「トライアル」を使わないでクラシックに臨戦するローテが幅を利かせ始めている昨今でありながら、武豊のお手馬牡牝2頭がきっちり「トライアル」を使って桜と皐月に臨戦しているのが面白い。
馬券候補は、中山巧者アスクビクターモア、能力高きイクイノックス、力あるジャスティンパレスまで。
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桜花賞回顧 [2022三冠]

「魔の桜花賞ペース」なんてのは古い文句で、武が番手だったこともあるのでしょうが、まぁ、ゆったり桜花賞で内枠先行有利な競馬に。まさにウォーターナビレラとナムラクレアの競馬だったわけですが、直線だいぶ挟まれる不利を受けながら差し切ったスターズオンアースは見事。GI未勝利の調教師ということもあって最後に評価を落としましたが、川田の起用といい、見事な勝利でした。無論オークスも主役級であることに異論はありませぬ。サークルオブライフは溜めて溜めて流れが向かず。とはいえ、最後に詰め寄ったのはこの馬の力で、あそこまで溜めたことがオークスにも必ず生きるはず。この2頭が現時点、オークスの上位2頭と言えるでしょう。
しかし、今年はこれでGI本命馬が(0-0-0-4)。まるで光が見えません。
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桜花賞③ [2022三冠]

本命サークルオブライフの相手は、まず、馬の力とドバイからの波に乗るジョッキーに期待してラブリイユアアイズ。もう1頭には末脚切れるプレサージュリフトを。
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桜花賞② [2022三冠]

本命はサークルオブライフ。今日の競馬を見ると、馬場は上がりが速く、決め手のない馬には厳しい舞台設定か。ナミュールやプレサージュリフトといった「切れ者」もいるが、サークルオブライフもアルテミスSと阪神JFで33秒台の決め手を使っていて、安定した競馬が出来るという意味でも、この馬を本命とした。馬体減もなさそうで、実の入ったクラシック初戦を迎えられよう。
相手は、前回のヒモ候補からアルーリングウェイ、スターズオンアース、プレサージュリフトの3頭を最終候補として残した上、そこに力あるラブリイユアアイズを再検討の余地ありと認め、敗者復活させた。この4頭から2頭を選出します。
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桜花賞① [2022三冠]

ズバリ、人気の2頭でもサークルオブライフとナミュールの2頭は、キャリア的に群を抜いた双璧の存在といえる。ただ、この2頭に言えることは2歳時に比べ、馬体重が増加していないこと。これはちょっと寂しい現実でもあり、キャリアが優るか、成長力が優るかという点も読み切る必要があるか。
この2頭以外の馬券候補は5頭で、レースセンスが高いアルーリングウェイ、相手なりに走れるスターズオンアース、紅梅Sの勝ちっぷりがいいフォラブリューテ、出負け癖はいただけないが2戦2勝のプレサージュリフト、5ヶ月振り16kg増で権利を獲ったラズベリームースの5頭。
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