SSブログ

優駿牝馬回顧 [2022三冠]

サークルオブライフはサウンドビバーチェの作ったあの10分で終わってしまいました。この精神状態じゃ、ポツンする以外ないんじゃないかというスタート前の状態。案の定出遅れてのポツン。もう、これは参考外でしょう。でも、これ尾を引きそうだなぁ。
あのトラブルの中、大外枠でも勝ち切って二冠を達成したスターズオンアースは芯の強い馬ですね。ここのとこ乗れてきていたルメール鞍上というのもツキがありました。2着のスタニングローズにも言えることですが、総出走回数と重賞出走回数がこのメンバーで上位だったというのも、あのトラブルと久々の大観衆の中で結果を残せた理由の一つと言えるでしょう。
nice!(0)  コメント(0) 

優駿牝馬② [2022三冠]

本命はサークルオブライフ。単に「切れる」というだけではない、安定した差し脚は魅力的で、同世代勝負なら2400のここでも、差し脚を発揮してくれるだろう。桜花賞4着の借りを返す舞台だ。できれば1番人気にはなってほしくなかったが、こればかりは仕方なし。1番人気でも、揺るがずの本命で行きます。
相手筆頭はスターズオンアース。桜花賞で、弾かれながらも怯むことなく勝ち切った勝負根性は半端でなく、距離もこなせるはず。大外でも評価は落とさず対抗。もう1頭には、フローラSを勝ち上がったエリカヴィータ。その前走で見せたジワジワ系の脚は距離延びてさらに生きてこよう。
nice!(0)  コメント(0)