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ジャパンカップ回顧 [2023古馬王道]

天馬です。これこそ、真の天馬といっていいでしょう。ジャパンカップを気合入れただけで圧勝するなんて、過去にも未来にも、もう見れないのではないかという競馬。堂々と正攻法の3番手からの横綱競馬で、自力で抜け出して。本当に言葉がないです。そして、ジャパンカップもさることながら、衝撃の1分55秒台で勝った天皇賞(秋)から中3週でさらにパフォーマンスをあげてくるということがもはや常識を覆していると言えるでしょう。中山で勝ち、ドバイでも勝ち、イクイノックス、間違いなく史上最高の馬です。
一方、そのイクイノックスとガチンコで戦ったリバティアイランド、スターズオンアース、ドウデュースも力を出し切っていて、吹っ飛ばしたパンサラッサも含め、素晴らしいジャパンカップでした。
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