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エリザベス女王杯回顧 [2021古馬王道]

前行った組は全滅で、差し追込みの競馬。ただ、単に展開だけかと言えば、勝ったアカイイトは勝負所で自ら動いて、4角では先団を射程圏、外を差した脚も地力そのものの脚で、展開だけではない「力の勝利」と言ったところ。2~4着は直線のコース取りと僅かな差し脚の差だけで、いずれも展開が向いたに過ぎないところですが、まぁ、アカイイトにはビックラこきました。晩春に3勝クラスを突破して、秋初戦の府中牝馬は7着。成長の4歳秋ではあるものの、まさかこんなパフォーマンスをするとは。これもまた競馬。
レイパパレは1番人気で少し窮屈で難しい位置取りになって、苦労の競馬を強いられましたが、それでもこの相手なら3着には残して欲しかったなぁ。
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