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ジャパンカップ回顧 [2021古馬王道]

スタートして10秒程度でほぼおわってしまいました。まず、BROOMEが出負け。そして、アリストテレスの逃げ。早々におわるジャパンカップというのも実に寂しいものでした。もはや、アリストテレスは諦めの極致で、なんとかペースが上がらないものかと奇跡を信じていたら、キセキが捲り上げてはくれましたが、肝心のBROOMEは伸びず。でも、久々に外国馬を買って、JCらしさを味わえたから今日はいいか。
しかし、福永の感極まったレース後の姿には胸を熱くさせられました。外からじゃわからない、人馬の物語、プレッシャー、馬への想いがあるんでしょう。コントレイルも見事なラストラン。いい競馬でした。
来年に向けて言えば、オーソリティはやはり東京、というか大箱でこそ。舞台と相手次第ではGI奪取もあり得る存在。シャフリヤールは立て直してきたものの、やはりまだ線が細いか。それでも、3着にまとめてくるだけに、やはり潜在能力は相当なもの。ジックリ使って、さらに良くなってきてほしいものです。
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