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エリザベス女王杯回顧 [2020古馬王道]

ルメールには脱帽です。そもそも馬が強くなければ出来ない芸当でもありますし、陣営の仕上げともども、ラッキーライラック自身も称賛するところですが、しかし何より、大外からのエスコートとしては最上級の手綱。ルメールでなければ、連には絡んでいないでしょう。そういうレースだったと思います。
サラキアは本格化ですね。2200でもあのパフォーマンスが出来るとは。こちらも脱帽のクチ。ラヴズオンリーユーは負けはしたものの、本来の脚を取り戻しつつあるか。まだまだGIで勝ち負けできるだろう。いいところのなかった3歳勢だが、4着ウインマリリン、6着ソフトフルート、7着リアアメリアの3頭は、適鞍であれば、古馬になっても十分に一線級でやれるだけの馬と思われる。
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