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宝塚記念① [2021古馬王道]

クロノジェネシス=ルメール。「単枠指定」のころから競馬を見ている者として、なんだか寂しい限りの組み合わせです。もはや、令和の今、「主戦」なんていう概念がなくなりつつあること、陣営が勝つために最善を尽くすこと、クオリティや能力の高い馬に乗りたいという騎手の欲求があること、最高の騎手を乗せたい馬主の意向も、すべて理解しています。北村友一が故障で戦線離脱したという止むを得ない理由があることもわかります。でもなぁ。はっきり言って、つまらないですよね。自分たちで競馬をつまらなくしている。
クロノジェネシス自身は、梅雨時期の馬場が合うことは昨年実証済みで、今年の不安は、初めての海外遠征明けの初戦ということだけ。馬には申し訳ないけども、でも、買う気は起きません。
本命は、主戦ルメールを欠き武豊を配してきたアリストテレスか無敗のレイパパレ。
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