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エリザベス女王杯① [2021古馬王道]

本命は、枠順とオッズが出る前でもレイパパレ。2200自体は長くても、牝馬限定GIのここで連を外すことは許されまい。一方、レイパパレと人気を二分しそうなアカイトリノムスメはどうだろう。ぶっつけ秋華賞から中3週。いかにも厳しいローテだ。ここ3年の秋華賞はいずれも勝ち馬がぶっつけで勝っているが、次のレースではアーモンドアイ→JC1着、クロノジェネシス→エリ女5着、デアリングタクト→JC3着だ。この難ローテに挑戦する気概は素晴らしいが、結果を出すのは至難と見た。
レイパパレの相手は、ウインマリリン、ウインキートスのウイン2頭が能力的には双璧だが、前者は肘の具合に、後者は鞍上に不安が残る。そこで、もう少し裾野を広げると、この距離2走目のランブリングアレー、エピファネイア産駒で相手なりに走れるイズジョーノキセキとムジカの3頭までが候補に残る。
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