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JBC3競走回顧 [2021ダート]

【JBCレディスクラシック】
テオレーマの完勝でした。一頭だけ違う脚色での完勝劇で、小回りで評価を落とした当方のナンセンスさを恨みます。ダート馬らしく、ジワジワと力をつけての戴冠。5歳でも、まだまだ期待できそうです。斎藤新はスタートから位置を主張して、積極的な競馬。よく頑張った。こちらは人のさらなる成長に期待。
ワイド 720円的中
【JBCスプリント】
またしても川田。乗れてましたね。こちらも抜群の手応えで気持ちいいくらいの差し脚。距離もドンピシャだったということ。そして、吉原寛の見事な捌きでサンライズノヴァ2着。これは腕以外の何物でもない。◎モジアナフレイバーはよく差してきたもののハナ差及ばずの4着。モズスーパーフレア、粘り過ぎ。
【JBCクラシック】
もう、吉原寛、見事でした。そして、前走で白山大賞典を使った陣営の采配も見事、地方の意地を見せました。しかし、今年の地方馬の成績は本当に素晴らしい。感動を覚えます。ただ、優勝馬に水を差すつもりもないですが、ミューチャリーの能力が一気に上がっての勝利ではもちろんない訳で、結局ミューチャリーを差せなかったオメガパヒューム、チュウワウィザードの古豪2頭にも能力減退は否めないという現実が見えたクラシックでもありました。
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