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かしわ記念① [2022ダート]

本命は、カジノフォンテンかテイエムサウスダンのどちらか。カジノは、昨年の覇者であるものの、その後は見せ場なしの連続。完全復活できれば勝ち負け可能だが、果たしてその状態にあるかが鍵。テイエムは、地方経験もあり、フェブラリー2着と実績十分。こちらは、GI激走後の目に見えない疲れがどうか。
いずれにしても、船橋は3月に砂を2センチ厚くしていて、時計がかかり力のいる馬場になっている。この馬場の見極めも肝心だ。

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フェブラリーS回顧 [2022ダート]

レッドルゼル、1番人気でしたね。前日夜は3番人気でソダシが1番人気でシメシメと思ってましたが…。結果論では言いたくないですが、1番人気の馬ではないです。しかし、結果が全て。これも競馬。
カフェファラオは持っている力をフルに出して快勝。府中のこの舞台がもう大好きなんでしょう。福永とのコンタクトもバッチリで、昨夜触れた「陣営の本気度」をもう少し大きく見るべきでした。そして福永の勝利ジョッキーインタビュー。ルメールへの当てつけのようなコメントには意地みたいなものを感じました。今年の競馬は面白くなりそうです。
2・3着は前が止まらない馬場の恩恵そのもの。とはいえ、岩田の好騎乗とソダシの復調には拍手。
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フェブラリーS② [2022ダート]

府中も雨が降っているようで、果たしてどれくらい降り、どれくらい馬場に影響が残るのか。こればかりは明日にならないとわからないとはいえ、雨予報からすれば少なくとも重馬場は確定か。水が浮くまでの馬場にはなりそうもなく、本命はレッドルゼルとする。対抗がアルクトス。大きな馬場変化がない限り、この序列は変わらない。
ヒモのもう1頭にはカフェファラオを。相性含め、福永の起用がどう出るかだが、7・8Rに堀厩舎が乗り馬を用意。本気度は十分だ。
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フェブラリーS① [2022ダート]

本命候補は2頭。まずは昨年のフェブラリーS4着後、ドバイで2着、昨秋復帰してJBCスプリントを圧勝したレッドルゼル。マイル経験1回だけで、この距離はたしかに長いが、それでも今の充実度と鞍上、相手を考えれば、勝ち負けできるだけの馬と見ている。しかし、川田は今や、金を賭ける対象として、最も納得できるジョッキーなのではないか。もう1頭はアルクトス。フェブラリーSは2回走って2回とも9着。どうにも相性が悪いが、左回りのマイルが絶好なことに変わりはなく、昨年のフェブラリー後は無駄なレースを使わずに狙い切っての参戦、しかも、天も味方するかの如く、日曜は雨か雪予報。1歳年を取り過ぎてしまった感もあるが、水の浮くような馬場にでもなれば。
ほか、馬券候補は4頭。昨年の覇者で東京の鬼カフェファラオ、力を出せればソダシ、充実期のテイエムサウスダン、叩き上げ牝馬テオレーマ。
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川崎記念回顧 [2022ダート]

チュウワウィザード、全盛期の力はないにしても、カジノフォンテンが沈む展開ではやはり力が抜けていました。馬の地力にも恐れ入りましたが、地方の川田は本当に鬼です。
カジノフォンテンは、サルサディオーネが思いのほか粘れず、エルデュクラージュにも早めに絡まれ、あれで粘るのは至難。展開の利は要しますが、まだまだJpnIの舞台で勝ち負けできるだけの力はあると評価しておきます。しかし、エルデュクラージュの激走には参りました。3角から4角への前に取りつく脚なんかもう若馬のようで、最後も粘りに粘って2着。脱帽です。
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川崎記念② [2022ダート]

本命はカジノフォンテン。チャンピオンズCで競馬がイヤになっていなければとは思う一方で、鞍上が張田昂に戻っての川崎で、本来のこの馬の競馬ができるのではないかとも思う。出方次第で逃げるもよし、サルサを行かせて2番手もよし。力を出し切ってほしい。
相手は地方経験、川崎実績を重視。古豪チュウワウィザードと鉄の女サルサディオーネ。

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川崎記念① [2022ダート]

一昨年の覇者・古豪チュウワウィザードと昨年の覇者・地方の雄カジノフォンテンが二強の構図か。前者は昨秋もJBC3着、チャンピオンズC2着と意地は示したが、やはり年には勝てない。能力減退は否めず、小回りを立ち回るだけの小気味よさも失われている感がある。とはいえ、相手もさほど強くなく、鞍上は地方で抜群の強さを誇る川田。この辺りをどう取るか。
後者は帝王賞以降の昨年後半で大失速。ただ、勝つか負けるかは逃げ馬の宿命でもあり、ここもサルサディオーネの出方次第で自分の競馬をさせてもらえるか微妙だが、得意の左回りで巻き返しは十分あり得る。能力自体は当然主力級。
ほかに印が回りそうなのは3頭。右回りの方が安心できるがスタミナ十分で勢いに乗るヴェルテックスと地方の馬場は初でもこの距離と先行力が魅力のヒロイックテイル。そして、昨年のエンプレス杯だけ走れれば面白いサルサディオーネ。
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