南部杯②

シャマル、前日夜の段階で、６．３倍の３番人気かぁ。人気し過ぎだなぁ。でも、ほかに本命候補もいないんだよなぁ。川須栄彦に賭けてみるか、どうするか。ま、川須も地方の通算成績だけは良いんだよなぁ。よしっ、ここは川須栄彦に一発賭けてみよう。高松宮を丸田恭平が勝ったり、スプリンターズを荻野極が勝ったこの流れに乗るんだ、川須よ。

南部杯①

力でけで言うなら、三連覇を狙うアルクトス、フェブラリー連覇のカフェファラオ、いぶし銀ソリストサンダーの３頭が上位であろうが、アルクトスは７ヶ月半ぶりだし、ソリストサンダーは５ヶ月ぶり。カフェファラオは府中と同じワンターンだが、初めての盛岡がどうでるか。いずれも本命では買えない。
では、本命はどの馬か。いまのところはシャマルが面白いと思っている。距離は初めてだが、重・不良でいい勝ち方をしてきているし、充実期の今なら一気の戴冠もあり得るのでは、と。
ただ、必要以上に人気になるようだと、鞍上が不安とも言え、できれば単勝１０倍以上、かつ５番人気以下くらいに人気が収まってほしいなぁ。

ジャパンダートダービー回顧

ブリッツファングは、不得手の不良馬場でしたが、それでも正攻法の４角先頭で受けて立つ競馬。あれで負けたら仕方ないっす。でも、やはり力はあるということ。不得手な馬場でも３着に粘り切ったところに、この馬の真の実力を見ました。
勝ったのはユタカのノットゥルノ。まるでドウデュースのダービーを見てるかのような、泰然とした競馬での勝利。本当に生けるレジェンド。賛辞しかありませぬ。使い詰めながら頑張り切った２着のペイシャエス、捲り上げからの脚に希望があったハピともども、この上位４頭は、古馬までこの世代を楽しませてくれそうです。
馬券は２戦連続のタテ目食らいました。

ワイド　３００円的中
ワイド　３１０円的中

ジャパンダートダービー③

不良馬場でもブリッツファングの本命は揺るがず。相手は、ペイシャエスとノットゥルノで勝負。

ジャパンダートダービー②

本命ブリッツファングの相手候補ですが、昨日のコメントではすっかりペイシャエスを忘れていました。使い詰めですが、能力は高い馬。当然この馬も相手候補の一角。で、昨日指名の４頭からは２頭に絞りました。その２頭は、無敗のハピとユタカのノットゥルノ。
大井の2000戦であることをよく考え、ペイシャエス、ハピ、ノットゥルノの３頭から２頭に絞っていきます。

ジャパンダートダービー①

本命はブリッツファング。これはもう、帝王賞のテーオーケインズ以上の軸と言ってもいいくらいの馬と思っています。ま、まだキャリア４戦だったり、初のナイターだったり、実際テーオーケインズも馬券外の４着に沈んだことを考えれば大きなことを言えない訳ですが、それでも、この舞台、このメンバーでは１枚、ヘタすれば２枚抜けていると思います。先行から自力の競馬が出来るこの馬がどれほどの強さを見せてくれるのか、楽しみな一戦です。
相手は中央勢から。経験豊富なセキフウ、無敗のハピ、JBC２歳優駿の競馬が出来れば面白いアイスジャイアント、安定株のノットゥルノの４頭が候補。

帝王賞回顧

メイショウハリオとチュウワウィザードでしたね～。久々にタテ目食らいました。メイショウハリオは５番人気で気楽に乗れて展開も嵌るという典型的ないただきレース。とはいえ、地力強化がなければ勝てるわけはなく、GI級の力を示したことも間違いありません。チュウワウィザードは上手く立ち回っての連確保。さすがの渋太さ。
テーオーケインズの本命視に後悔はありませ。しかし、スワーヴアラミスの捲りは余計でしたね。あれがなければ、３着は堅かっただろうに。ま、これも競馬です。秋までは夏競馬を楽しみましょう！

帝王賞

本命はテーオーケインズ。ドバイでは敗れたものの、もはや本物であることに異論はない。堂々の連覇に期待。

相手は、渋太さが甦ったチュウワウィザードとまだ底を見せきっていないメイショウハリオ。

かしわ記念回顧

ショウナンナデシコ、積極的な逃げからの押し切り。見事でした。隼人の思い切りのよさも素晴らしいし、それに応えた馬もアッパレ。船橋の馬場もこの馬にドンピシャだったということでしょう。しかし、驚いたのはソリストサンダー。ドバイから帰国してすぐの実戦でこれだけ走るって…。

カジノフォンテンとインティの2頭は、この条件でこの結果となると、もはや今後GIでの勝ち負けはないでしょうな。残念。

かしわ記念②

本命はカジノフォンテンとしました。地元船橋、左回り、力のいるダート、先行有利、上昇気配、人気は落としてますがここでこそ一発。
相手は、やはり力のいるダートを好み、待望の大外を引けたインティと前走船橋の馬場で圧勝しているショウナンナデシコの２頭で。