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天皇賞(秋)回顧 [2020古馬王道]

アーモンドアイ、実に円熟味と凄みのある戴冠でした。いい位置から進めて、爆発的な脚をまでは言えないものの、クロノジェネシスとフィエールマンの追撃を振り切る辺り、ただ能力に任せるだけでない、渋みのある古馬の勝ち方。もう、競走馬としてのキャリアは最終盤ですが、ここで新たな境地を見せて、しかもGI8勝目を挙げるとは、まさに生きるレジェンド。次走はJCか、間隔を空けて有馬か、あるいは香港か。個人的希望は有馬です。
フィエールマンは、あの流れの中で追い込んでくるんですから、やはり尋常ではない勝負根性と類まれなセンスがあるということでしょう。こちらも次は間隔を空けて有馬でしょうか。クロノジェネシスもよく伸びていて、この秋も上位を賑わすことは間違いなし。王道3走を期待。
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