SSブログ

マイルチャンピオンS回顧 [2021古馬1200~1600]

輪乗りの気配で、もはやグランアレグリアには敵わないと思ってしまいましたが、ラストランも圧巻でした。外差し馬場とはいえ、悠々と外を回って上がりは32.7。別次元の競馬で、もう言葉がありません。勝つ時の強さは圧巻で、凄い馬でした。
2着のシュネルマイスターも今後が楽しみになる競馬で、春からの実績はやはりダテではありませんでした。ダノンザキッドの復活も嬉しくあり、今年の3歳勢は来年も楽しみな馬が多いですね。そんな中、グレナディアガーズは前走の試走から一変して春競馬の如く先行競馬。あれだけの差し馬場でこれはないと思いましたが、掛かっていましたし、どっちにしても勝ち負けには加われなかったでしょう。
しかし、昨日までも外回りは内回りほど上がりの時計を要してはいませんでしたが、今日になってあまりにも上がりが速くなっていませんか。なんとも不思議な馬場になったような気がしてなりません。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。