宝塚記念回顧

イクイノックス、非常に不器用な競馬にはなりましたが、結局は１着。さすがの強さを見せてくれました。おそらくは万全な状態ではなかったんでしょうが、それでもここを使い結果を出した陣営にも大いなる拍手を送りたいです。しかし、驚いたのはスリーセブンシーズ。脚を溜めに溜めて、直線はコースを変えながらも鬼脚での追込み。父ドリームジャーニーを彷彿とさせる脚で本格化した本物の脚でした。
当方の本命ジャスティンパレスは、３着に来て力は見せてくれました。５着のディープボンド同様、距離が足りない中、よく走っています。４着はジェラルディーナはまさに力どおり。