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菊花賞回顧 [2023三冠]

ドゥレッツァ、驚きました。正直、連勝中とはいえ、能力も距離適性もここで勝ち切るだけのポテンシャルがあるとは思えず、軽視したのが間違いでした。しかし、何よりもルメールの騎乗でしょう。一気にハナに立ったかと思えば、道中は、控えて我慢させての追い出し。あれができれば、どの枠に入ったって、最内をピタリ、最短距離を回って来れるわけで、まさに無敵の作戦。馬の操縦性がなせる業でもありますが、とにかくGIでも見たことのないような競馬。お見事に尽きます。
タスティエーラはノド鳴り持ちで軽視しましたが、こちらも持ってる力を出しての連確保はさすが。ただ、3着に負けたソールオリエンスともども、いまのままでは古馬とのGI戦で勝ち負けするのは至難でしょう。
サトノグランツは何も言うことないです。ただただ完敗。
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