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秋華賞回顧 [2020三冠]

デアリングタクト、無敗の牝馬三冠達成、お見事でした。しかし、初の小回りも、オークス以来の競馬もまったく関係ないくらい相手が違いましたね。同世代の牝馬同士では力量差があり過ぎるということでしょう。この馬の真の力を計ることのできない競馬でした。
マジックキャッスルは、春の鬱憤を晴らすかのような競馬。直線のコース取りが絶好だったこともありますが、要はここまで走れるということ。穴指名したソフトフルートは最後方追尾からよく追い込んで3着。先々が楽しみになった。結果、内枠に入った馬たちには難儀な馬場になった感も否めないところですが、とにもかくにもこの世代は、デアリングタクトが抜けていて、ほかの馬たちは馬場や展開次第で着順が入れ替わるようなドングリ世代ということでしょう。
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