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兵庫チャンピオンシップ① [2024ダート3歳]

3歳ダート短距離カテゴリーの「頂点競走」。園田で大きな競馬が行われる、素晴らしいことです。そういえば、園田競馬に行ったのはいつのことだったか。学生の頃だったか。懐かしい思い出です。
本命はイーグルノワール。2歳時に園田で勝利があるとおり、小回りを立ち回るセンスがある。雲取賞は距離が長かったが、適距離のここ、ユタカで巻き返そう。
相手は、中央OP勝ちのあるチカッパ、エートラックス、ブルーバードC2着のエコロガイア、南関東から参戦のギガースの4頭から選出します。
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天皇賞(春)回顧 [2024古馬王道]

菱田、おめでとう。信頼できず対抗に落としすみませんでした。堂々たる競馬で、自力で抜け出して勝ち切ったのは見事。しかも、最終的に1番人気で。ほんと、1番人気であの競馬が出来るのは人馬の信頼が頂点に達しているからだと思う。テーオーロイヤルも、3,000超のレース続きの言わば異常なローテでありながらここもプラス体重であのパフォーマンス。正直、驚きです。素晴らしい天皇賞でした。
2着のブローザホーンもしっかり立て直していい差し脚を見せました。菱田と菅原明良で春天1・2着。ユタカやノリもたまりませんが、世代交代も実にいいことです。
最後に、ドゥレッツァは何だったのか。菊花賞は出し抜けを食らわせただけだったんだろうか。

馬連BOX的中¥1,070
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ダート改革元年 [お知らせ]

ダート三冠を始め、大きく中央・地方の垣根を越えて、ダート競馬の番組が大きく変化した2024年。地方競馬では、JpnⅡやJpnⅢでありながら、3歳短距離と牝馬限定の重賞については一部を「カテゴリーの頂点競走」と捉えて番組構成がなされています。当HPもその地方競馬の心意気に呼応し、「頂点競走」に「認定」された4競走(いずれはJpnⅠ昇格を目指すのでしょう)
4/29兵庫チャンピオンシップ(3歳短距離)
5/8エンプレス杯(古馬牝馬)
6/12関東オークス(3歳牝馬)
9/26マリーンC(3歳牝馬)
については、GI馬連2点勝負の番外編として、予想を展開します。

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天皇賞(春)② [2024古馬王道]

本命はドゥレッツァとしました。本命候補2頭の取捨は、わずかながらの枠の内外も理由のひとつではありますが、やはり決め手は鞍上。菱田より戸崎を信頼は致し方ない選択と思います。現時点、1番人気はドゥレッツァで微差でテーオーロイヤルが続いていますが、願わくば、テーオーが1番人気を背負ってくれれば戸崎も競馬がしやすくなるんですが。京都の菊花賞を勝った馬を素直に信頼します。
相手はこの外枠を菱田がどう乗りこなすか注目ですが、本格化と思われるテーオーロイヤルが本線。もう1頭はこれも菅原明良が上手く乗れるかにかかってきますがブローザホーンを選択。若き2人のジョッキーの騎乗を楽しみに見守りたいと思います。
BOX枠は、この中で生粋のステイヤーと言えるのはこの馬だけ。ディープボンド。流れさえ向くようなら、巻き返しがあっても驚けません。
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