天皇賞(秋)回顧

アーモンドアイ、やはり盤石でした。あれこれ語る必要もないでしょう。次はJC連覇を目指すのか、香港か。当方としては、やはり有馬を使ってほしいとも思うが、果たして。

しかし、アエロリットは渋太いですねぇ。そして、ダノンプレミアムもよく立て直しました。これは両陣営に拍手。

我がヒモ２頭もよく差してきましたが、この馬場であの位置からでは厳しいですな。

天皇賞(秋)③

本命は、160円でもアーモンドアイを指名。

相手には外枠でもベスト舞台のワグネリアンと楽しみある岩田ユーキャンスマイルで。

天皇賞（秋）②

しかし、水はけいいですね、府中は。土曜の競馬、発表も「良」になりましたが、実質的に最後は良馬場と言っていい状態にまで回復。で、馬場はBコースになったばかりでやはり内目が断然有利。５ヶ月以上の休み明けを嫌ってアーモンドアイを本命から外すつもりでしたが、この枠、この馬場、昨年の秋にはぶっつけで秋華賞も鬼脚を発揮して勝っているし、軸にせざるを得なくなってきましたね、これは。ま、明日の馬場状態を見て、最終決断したいと思います。
いずれにしても、買い目に入ってくる馬は、アーモンドアイをはじめ、サートゥルナーリア、ワグネリアン、左回りで底を見せていないユーキャンスマイルまで。

天皇賞(秋)①

すごいメンツになりました。今年の秋天。これぞ頂上決戦と言えるでしょう。レーティング最上位は当然アーモンドアイだが、安田以来５ヶ月ぶりの競馬。馬自身は鉄砲実績抜群で、重箱の隅をつつくような話かもしれないが、当方の馬券哲学から本命にはしない。

本命候補は、秋初戦で恐るべきパフォーマンスをしたサートゥルナーリアとこの舞台バッチリで安定感抜群ワグネリアンの２頭だ。

宝塚記念回顧

遅きに失しましたが、宝塚の回顧です。リスグラシュー、強かったですね。今までのパフォーマンスが何だったのかというくらいの強烈圧勝劇。正直、驚きました。◎キセキはテンがいまひとつでスピードに乗るまでに時間を要し、あれがなければとも思いますが、もちろんそれも競馬。ただ、最終的に１番人気だったのは当方としては誤算でした。スワーヴリチャードも安定した実力を示していました。
しかし、返す返すもリスグラシューに驚かされたグランプリでした。

宝塚記念②

◎は２番人気維持のキセキで確定。

相手は、舞台合うスワーヴリチャードに、ノリの化学反応に期待でエタリオウ。

宝塚記念①

いよいよ、春も最終決戦です。12頭ながら、なかなかの濃いメンバーとなりました。しかし、レースの流れは、決して万全ではないであろう海外帰りもいて、淡々としたものが予想される。そうなれば、単騎可能で、力もトップクラスのキセキが、最有力となろうか。１番人気だと目標になってしまう不利がつきまとうが、現時点２番人気。このまま推移すれば、キセキに重き◎を打ちます。

天皇賞（春）回顧

　ディープ産駒のワンツー。２頭とも休み明けで関東馬。当方としては、想定外の結果です。勝てるわけなし。しかし、フィエールマンは強いですね。この馬は、休み休みの使い方をするしかないんでしょうが、それにしてもこういう自力の競馬も出来て、外から来た馬を押さえ切るという、なかなか出来る芸当じゃないですよ、これは。グローリーヴェイズも１月の日経新春杯からのローテで結果を出すとは。本当に休み明けだからと言って、それだけでマイナスにするっていう時代じゃなくなって来たのかもしれませんね。
エタリオウは期待外れ、デムーロに。パフォーマプロミスすら差せないんじゃな…。

天皇賞（春）

本命はエタリオウとしました。差して届かず、抜け出せばソラを使う難しさが戦績に表れているものの、そうはいっても、昨年の菊花賞で自ら動いてあそこまでの競馬が出来るのは力あってこそ。今回こそは、デムーロが決めてくれよう。
相手はユーキャンスマイルにクリンチャー。折り合いと距離に不安のないユーキャンと昨年の春天で３着のクリンチャー。春天２勝の岩田と昨年テン乗りで３着した三浦にも期待できる。

大阪杯回顧

思いの外、重い馬場でした。完全にリサーチ不足。あれでは、マイル寄りのペルシアンナイト、サングレーザーじゃ通用しないのも当たり前。

勝ったアルアインは枠、馬場、展開すべてがピタリ。キセキは内回りコースでも上手な競馬。これは素晴らしい。ワグネリアンも力を見せて今年が楽しみになりました。