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東京優駿② [2020三冠]

第2回は、いわゆる2強以外で馬連圏内に入ってくるであろう馬を何頭か。
ヴァルコス。青葉賞は、外々を回ってだいぶ長く脚を使っての2.23.0。時計だけなら十分圏内。
サトノフラッグ。弥生賞の競馬を見ると武との相性はバツグンか。東京で見直す手あり。
マイラプソディ。能力だけで言えば2強に次ぐ存在。ノリで変わり身があれば面白いかも。
最後の2頭は皐月賞回避組のアルジャンナとワーケア。2頭とも潜在能力は高いはず。
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東京優駿① [2020三冠]

さぁ、ダービー。
皐月賞の回顧で記しました。若駒で休み明けGI激走のダメージは想像以上に大きいのでは、という仮説。
ダービーウィークまで、この仮説の検討を重ねましたが、結論はやはりダメージはそれ相応だろうということ。ただ、コントレイルとサリオスのどちらによりダメージがあったかと考えると、単純にレーティングからの検証では、サリオスの方が無理なパフォーマンスをしている度合いが高いと思える。つまり、コントレイルの方がまだ無理のない範囲内のパフォーマンスであったと言えるが、一方で、外々を回って勝ち切ったというのはやはり負担大のはず。力は抜けてる2頭の取捨。今年のダービーの大きなポイントです。
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優駿牝馬回顧 [2020三冠]

デアリングタクト、ここでは一枚上過ぎたとしか言いようがない結果でしたね。しかし、周りのレベルが低いだけとも言えて、秋以降のレシステンシアとの再戦、あるいは古馬との激突で真価が問われるとも言えるでしょう。そして馬以上に見事だったのが松山。オークスの抜けた1番人気でありながら、直線も落ち着いた捌きを見せた。この人気であの騎乗が出来るなら、もうGIでも十分な信頼ができます。完全に認めました。
ウインの2頭は面白い勢力と思ってはいましたが、桜花賞組を越えるとは…。
クラヴァシュドールはデムーロが勝ちに行く競馬。あれで負けたなら仕方ありませぬ。
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優駿牝馬 [2020三冠]

本命はクラヴァシュドール。桜花賞は3~4角で一旦下がる不利がありながら、直線はジワジワと巻き返しての4着。ハーツクライ産駒だけに、距離延長のマイナスも他馬に比べ少なく、枠、ジョッキー、能力を総合評価して上位に評価しました。さらに言えば、昨日のメイSで1.44.3という破格の時計が出たように超高速馬場間違いなし。サウジアラビアRCでサリオスと競って、1.32.9という時計を経験していることも大きなプラス材料でしょう。
相手本線は、ミヤマザクラ。早くからオークスを視野に入れた使い方をしてきたのは明白で、デキも良さそうなだけに逆転も。もう1頭には桜花賞馬デアリングタクトを。高速馬場への対応、初の東上&左回り、加えて、調教後馬体重が前走比マイナスと不安要素は多いものの、能力自体は1枚上なだけに。
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NHKマイルカップ回顧 [2020三冠]

ラウダシオン、強かったですね。そして、デムーロもレシステンシア一本マークのこれしかないという見事な競馬。1600はどうかと思ってましたが、人馬とも文句ナシでした。
レシステンシアはさすがに疲れもあったでしょう。でも、マイナス体重に初物尽くしのなかで連確保は力のなせる業。この後は、いったんゆっくりしてほしいものですね。ギルデッドミラーは福永が注文どおり上手く乗りました。結果2-3着。
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NHKマイルカップ③ [2020三冠]

相手なりに走れ、今年4戦目でもまだ余力を残している感があるギルデッドミラーをもう一頭に指名します。
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NHKマイルカップ② [2020三冠]

本命は変わらずレシステンシア。相手筆頭はタイセイビジョン。東京の京王杯で強い競馬をしており、今年初戦の前走も10kg増で迎えて、結果は完勝。内を捌く脚も持っていて、この内枠も絶好。相手筆頭としては、申し分ない存在といえる。
もう1頭には、3枠2頭のいずれか。シャインガーネットは、やはり左回りが合うのだろう。そして、赤松賞とファルコンSの比較では馬のパワーアップが歴然。一発があっても。ギルデッドミラーの2歳時は出遅れて差してそれなりという競馬が続いたが、年が明けてからの安定感は見違えるよう。枠を生かして相手なりに走れれば。
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NHKマイルカップ① [2020三冠]

本命はレシステンシア。タフな桜花賞の疲れ、初の東上と左回り。不安点はあってもスピード能力が抜けている。しかも、今の超高速馬場で内枠有利なところ、2枠3番をゲット。そして鞍上はルメール。大手を振って本命としたい。
ただ、相手は難解。3戦3勝の無敗馬も2頭いるが、その2頭を含め7頭ほどが大きな差なく拮抗している。よくよく検討したい。
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皐月賞回顧 [2020三冠]

いやはや、名勝負でした。コントレイルとサリオスの直線。双方譲らずの攻防はシビレましたね。しかし、コントレイルは強かった。福永を心配するよりも強かったということ。何せあそこまで外に出しても勝つんですから。そして、サリオスとレーンもさすがの競馬。この2頭は今後も世代を引っ張る楽しみな存在ですね。
でも、次走には懐疑的な目を持ちたい。昨年、休み明けでクラシック初戦を制したグランアレグリアとサートゥルナーリアは、ともにNHKマイルとダービーで敗退している。やはり、若駒で休み明けGI激走のダメージは想像以上に大きいという証では。
さすがに即座に無印というわけではなくても、この2頭の次戦、本命は打たない方針で臨みます。

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皐月賞③ [2020三冠]

本命はサリオス。
相手にサトノフラッグとマイラプソディで勝負。

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