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天皇賞(春)回顧 [2023古馬王道]

我が本命、ディープボンドはよく走ってくれました。タイトルホルダーが競走中止となって、あまりにも早目先頭となってしまったのは誤算でしたが、それでも、後続を抑えきって2着を確保した粘り脚。あれぞステイヤーの脚で、3000越えの距離で真価を発揮してくれました。これを千切ったジャスティンパレスもこの距離で一気にレーティングを上げる好走。最内枠からでも上手く捌いたルメールも褒められて然るべき。人馬ともに見事な盾制覇でした。
タイトルホルダーは、アンカツの話によると、レース前からおかしかったようですが、それなら、スタート直後あそこまで押して出ていかなくてもいいでしょうし、真相はわかりませんね。ただ、アフリカンゴールドに行かれて、先頭に立ったあともアイアンバローズに執拗に絡まれ、あの競馬では、万全の状態でも最後は苦しくなったのではないかと思います。
馬連4,000円的中
ワイド1,040円的中

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