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南部杯① [2023ダート]

本命候補は3頭。まずは連覇を目指すカフェファラオ。鞍上には、岩手のリーディング2位高松亮を驚きの起用。正直、まったく知らない騎手なので、ジョッキーに関してどうこうは言えないものの、昨年勝っているとおり、やはり左回りのワンターンマイルは絶好の舞台。サウジCの競馬を見る限り、ひと夏越しても極端な能力減退はないだろう。2頭目はジオグリフ。サウジCではカフェファラオの後塵を拝したものの、初のダートであれだけ走れれば十分すぎるほどの及第点。あとはマイルの流れに適応できるかどうか。3頭目は今年のフェブラリーSの覇者レモンポップ。約半年ぶりの実戦、海外帰り、初の地方競馬とマイナス面は多いが、当然能力は上位だ。
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