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菊花賞② [2023三冠]

本命はサトノグランツとします。春から秋の成長度はおそらくメンバー中で最高。まだまだだった春の京都新聞杯勝ちを含め、新馬以外の関西圏は4戦4勝。前走・神戸新聞杯の競馬を見る限り、距離が延びても大きな減点はないだろうし、何より、友道厩舎の川田。この信頼感は大きい。
相手は、コーナーリングが不得手な右回りで外々を回らされてしまいそうな懸念はあるものの、能力上位のソールオリエンス。本当にうまく捌ければ逆転もある。もう1頭にはリビアングラスを抜擢。パクスオトマニカとの兼ね合いがどうなるか。作戦面はゲートを出てからになるが、逃げ先行で粘り込める脚を持っていることは間違いない。
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