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南部杯① [2020ダート]

秋のダートGI戦線も開幕です。なかなかの面白いメンバーが揃いました。本命候補は4頭。まずは昨年の1・2着馬であるサンライズノヴァとアルクトス。サンライズノヴァの前走は、59㌔を背負っての完勝。近走の安定ぶりを見ると、6歳にして、いよいよ円熟といえる。アルクトスは今年の3戦が不振だが、昨年のこのレースではゴールドドリームを封じている。果たして、コース利があるか。
もう2頭は8枠の2騎。行ければ粘り腰があるワイドファラオと4度目の南部杯となる古豪ゴールドドリーム。
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帝王賞② [2020ダート]

本命はオメガパフューム。相手は、久々を叩いてレーン起用のルヴァンスレーヴと本来合わないはずのマイルで復活の脚を見せている古豪ケイティブレイブの2頭。
しかし、暮れの落ち込みから見事な復調を見せるケイティ、長岡と余程手が合うのだろうか。
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帝王賞① [2020ダート]

実にいいメンバーが揃いました。まさにダート最強決定戦に相応しい。しかし、このダートの充実感、いいですねぇ。ユニコーンSでは3歳の大物カフェファラオも出てきたように、この充実度、熱さがさらに大きくなることを願って止みませぬ。
さて、帝王賞。本命は、順当ながらもオメガパヒュームでいいでしょう。昨年、この帝王賞と東京大賞典の大井2000を制し、右回りは(8-2-1-0)と無類の安定度。唯一の不安はついに1番人気を背負いそうなこと。ま、デムーロなら大丈夫でしょう。
相手選びが面白い。オメガパヒュームをジャパンダートダービーで下しているルヴァンスレーヴ。間隔は空いたが、実力馬のチュウワウィザード。サウジ以来となったが、国内無敗のクリソベリル。もちろん、この3頭が相手中心の存在となってくるが、古豪ノンコノユメとケイティブレイブも未だ侮れない。
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かしわ記念回顧 [2020ダート]

アルクトスはいい位置につけてはいたものの、パッとしませんでしたね。鞍上の田辺も、確かに番手にルヴァンスレーヴが入ったことで動きづらくなったことは否めないものの、同じくパッとした騎乗にはならず。いわゆる公務員騎乗でしたね…。
勝ったワイドファラオは展開利がまず。そして、競られない単騎なら、やはりあれぐらい走るということ。1枠も効果的でした。ケイティブレイブはさすが船橋2-0-1-0。3角から4角をうまく捌いて連対。古豪のキャリアですな。しかし、7頭立てで能力上位の馬もいながらこの結果。そして、終わってみれば、きちんと説明はつくという。これぞ競馬の奥深さといえるでしょう。
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かしわ記念② [2020ダート]

本命はアルクトスとします。まだ底を見せていないことと、展開利を考慮して。
相手はモズアスコットとサンライズノヴァで。
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かしわ記念① [2020ダート]

欧州のGIのような頭数になった今年のかしわ記念。でも、たまにはこういう少頭数の決戦もいいものです。しかも、なんとも好メンバーが揃って、各ジョッキーがどう乗るかも実に楽しみな一戦といえる。
本命候補は、能力上位でダートは2戦無敗のモズアスコット、6歳ながら自在の脚を使えるようになってきたサンライズノヴァ、フェブラリーは惨敗したがまだ見限れないアルクトスの3頭。
そして、何よりの大注目は、2018年のチャンピオンズC以来の復帰戦となるルヴァンスレーヴ。能力なら当然の如く勝ち負けだが、まずは無事に回ってきてほしい。
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フェブラリーS回顧 [2020ダート]

いやいや、お恥ずかしい馬券を買ってしまいました。本命インティが為すすべなく敗れ、切ったモズアスコットがこれ以上ない完勝。まさに惨敗馬券。馬券的にはこれ以下はない、これが底だと割り切って次に進みます。
しかし、モズアスコットは完勝もいいところでしたね。道中の行きっぷりもよく、文句のつけようがないです、ほんと。強い相手がいれば、まだ上が望めるのではないかというパフォーマンスでした。2着ケイティブレイブはまさかでしたね。絶対能力はあるものの、ここ2走があまりの惨敗で、フェブラリーも2年前の6着がこれまでの最高ですからね。この馬がよく走ったというより、他がだらしなかったということでしょう。
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フェブラリーS② [2020ダート]

本命インティ、対抗サンライズノヴァ。
もう一頭には、アルクトスを指名します。マイル4-1-0-0、東京5-1-0-0でいまだ底を見せておらず、鉄砲も利くタイプ。
これで勝負だ!

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フェブラリーS① [2020ダート]

本命はインティ。チャンピオンズCで先着された2頭がサウジカップに行き、一気に相手が楽になったここは連覇のチャンス大。モズアスコット参戦のおかげで、断然の1番人気=完全な目標とならないのも好都合だ。番手からでも競馬が出来るようになったのは大きなアドバンテージだし、好枠もゲット。連軸としての信頼は高い。
相手は、南部杯では早めに動き、武蔵野Sでは2~3番手からという新たな一面を見せてきたサンライズノヴァが筆頭。ああいう自在な競馬が出来るようになったのは収穫で、得意の東京1600。これは面白い。
4歳のアルクトス、デルマルーヴル、ワイドファラオ。この中から、もう1頭を選出します。
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川崎記念回顧 [2020ダート]

大変遅くなりましたが、同じダートGIのフェブラリーも来週に控えてるところ、川崎記念の回顧です。
チュウワウィザードは楽勝でしたね。ここではモノが違い過ぎたということでしょう。
2着争いは激烈に。地方のヒカリオーソにミューチャリー、そしてJRAデルマルーヴルの叩き合い。しかし、トップクラスとの差はあるとはいえ、ここのところの地方馬の躍動は素晴らしいですね。差しに回って2着したヒカリオーソ、チュウワウィザードに真っ向勝負を挑んで4着に粘り込んだミューチャリー、2頭とも素晴らしい競馬でした。全日本2歳優駿でヴァケーションが勝ち、東京大賞典でも地方馬が2・3着。このような地方の頑張りが続いてほしものです。
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