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大阪杯回顧 [2020古馬王道]

タテ目、食らいました。
やはり、川田は乗れてなかったですなぁ。自らの選択に「喝」ですよ、これは。4角で捲っていくのは、ブラストワンピースとしては上々の競馬っぷりだとは思うものの、ラップを見れば1番厳しいラップの時に捲っていってるという…。ブラストが動いてるとき、1・2着馬はジッとしてますもんね。外を回ったこともありますし、あれでは、力が2枚上でないと勝てません。残念。
ラッキーライラックは馬が充実期で完成したことはもちろん、騎乗も見事。内でジッと我慢しての直線勝負、クロノジェネシスとの差は枠と馬場の内外の差でしょう。しかし、牝馬2頭の成長力は凄いです。
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大阪杯② [2020古馬王道]

難しい選択ではありましたが、本命はブラストワンピースとしました。ここでは力上位なことと内回りに合う脚質であること、そしていまの馬場でこの内枠。キセキ、ダノンスマッシュとここ2週連続でヘグった川田だが、だからこそ敢えて狙う。
相手は、この外枠はツイてないが、成長著しいクロノジェネシスとデムーロ2度目のラッキーライラック。

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