SSブログ

南部杯① [2021ダート]

ダートのJRAベテランマイラーが揃った感のある今年の南部杯。実に渋いとも言える一方、ムラ馬ばかりで、ある意味難解とも言える一戦。ムラ馬の見極めは難解だが、本命候補は3頭。最上位は昨年の覇者アルクトスか。南部杯(1-1-0-0)が示すとおり、この季節のこのコース・距離が最適なんだろう。問題は当方との相性の悪さ。買えば来ないし、切れば来る馬…。
本命候補2番手はエアスピネル。8歳とはいえ、この息の長さとの渋太さは凄い。今日、京都大賞典を勝ったマカヒキと同世代でそのダービーの4着馬だ。これだから、競馬はロマンだ。
もう1頭は、単騎が叶えば一発のあるワイドファラオ。前走の芝で行き足が戻るようなら。馬券圏内はソリストサンダーまで。
nice!(0)  コメント(0) 

ジャパンダートダービー② [2021ダート]

本命は変わらず、牝馬でもウェルドーンを指名。相手は、兵庫組のゴッドセレクションとリプレーザで。評価はゴッドを上位に。
nice!(0)  コメント(2) 

ジャパンダートダービー① [2021ダート]

本命はウェルドーンでいいでしょう。牝馬とはいえ、500万とOP勝ちはともに牡馬混合レースで、前走の関東オークスの勝利も、しっかりとした能力を示した上での圧巻劇。鞍上もユタカで、1番人気でも盤石の本命印を打ちたい。
ただ、相手は難しく、タイトルホルダーだからすんなり上位という訳でもなく、ダノンブレット、リプレーザ、スマッシャー、ロードシュトローム、ゴッドセレクションの5頭は甲乙つけ難い力関係。相手は、じっくり見極めたいです。
nice!(0)  コメント(0) 

帝王賞回顧 [2021ダート]

テーオーケインズ、見事な勝ちっぷりでした。決してフロックではなく実力での勝利。当方の見解が甘かったということで、ほぼ軽視していたことは大いに自省すべし。4歳での戴冠、まだまだ先が楽しみな1頭ですね。しかし、ノンコノユメはどうやったって買えないわ。大レースになると燃え上がる何かがあるのか、直線の根性溢れる走りはとても9歳とは思えないもの。大谷もとてつもないですが、ある意味、ノンコノユメもとてつもないです。
オメガパフュームとチュウワウィザードの敗退は、一時代の終わりを告げるものでしょうか。見せ場すらなかったというのは、そう考えざるを得ないということでしょう。
nice!(0)  コメント(0) 

帝王賞② [2021ダート]

本命はカジノフォンテンとしました。重馬場を利した単騎逃げに期待します。右回りも本格化した今なら。
相手は地力をつけてきたオーヴェルニュと大井の鬼オメガパフューム。

nice!(0)  コメント(0) 

帝王賞① [2021ダート]

凄いメンバーが揃った今年の帝王賞。これぞ、ダート王決定戦!実に楽しみな一戦になりました。
本命候補は、地方の雄・カジノフォンテンと平安S圧勝からここに臨むオーヴェルニュの2頭。カジノフォンテンは昨年の東京大賞典で2着した後は、川崎記念とかしわ記念のJpnIを勝利して、まさに絶好機でこの大舞台を迎える。左回りに良績が集まっているが、力をつけた今なら。オーヴェルニュはフェブラリーSこそ惨敗したが、叩き上げでここまで辿り着いた苦労人。湿った馬場に滅法強く、初めての地方の馬場は未知数だが、この人気ならお買い得か。
残る馬券候補は、古豪のチュウワウィザードとオメガパフューム。力と適性はもう言わずもがな。
nice!(0)  コメント(0) 

かしわ記念回顧 [2021ダート]

カジノフォンテンは3番手からでも上手に進めて、直線先頭の正攻法の競馬で勝利を収めた。やはり本物だったということ。これで、この先のGI、JpnIともに実に楽しみになった。地方の本物が出てくると、胸が高まりますなぁ。2着のソリストサンダーは条件戦をジワジワと叩き上げてきてのもの。こういう馬もまたいい。インティは差しに転じて3着。相手と展開に恵まれれば、まだひと花がある。
カフェファラオには印を回さなかったが、やはりというか、地方は合わないか。大箱では当然見直すべし。
nice!(0)  コメント(0) 

かしわ記念 [2021ダート]

本命はカジノフォンテン。東京大賞典の2着に川崎記念の勝利、もはや言うことはない。ピッチの利いたスピードある逃げは見事で、まさに小回りの申し子的な感じ。ワークアンドラブの出方は気になるが、2番手からでも競馬が出来る馬。前走でしっかり船橋1600を叩いてここ狙いのローテも本気の証。2番人気になりそうなのもいい。
相手は7歳でも衰え知らずのインティと左回りの小回り戦が意外と合いそうなタイムフライヤー。
nice!(0)  コメント(0) 

フェブラリーS回顧 [2021ダート]

カフェファラオ、終わってみれば盤石の競馬でした。パフォーマンス自体はGI級とは言えないレベルでしたが、この相手ならという盤石振り。しかし、なんだかんだ言っても、ここまで立て直した陣営はさすがと言えるでしょう。馬具も最後の最後まで検討を重ねたようですし。ただ、ダート界がこの馬中心になるかというと、もう一段上のパフォーマンスを見せてこなければ、「中心」とまでは行かない。次走以降に期待。
2・3着は8歳。エアスピネルはダート5戦目でGIの締まった流れが向いたと説明をつけるしかなく、ワンダーリーデルはただただノリの好騎乗。しかし、かつての「9歳」ですからね。やっぱり買えないわ。
nice!(0)  コメント(0) 

フェブラリーS② [2021ダート]

本命はカフェファラオとします。陣営も手探りの中で迎えるGIですが、府中のマイルで本領発揮を期待。相手は、差しに徹するサンライズノヴァと良のダートで一発があるワイドファラオ。
nice!(0)  コメント(0)